定期預金代わりの高配当日本株投資(2022年11月3日時点まとめ)
高配当日本株を中心とした株式投資に舵をきってから約5カ月が経過。円安の影響で海外売上高の大きな日本企業は良好な決算発表が多いように思います。利上げペースが鈍るのではと予想されていた米国金利も再び0.75%の上昇が発表され米国株が全般的に大きく値を下げています。ここ数年米国株で儲けていた個人投資家のマインドが保守的になり、年度末にかけて高配当日本株に更に目が向き始めるのではないかと予想しています。
個人的には日本ケアサプライ(2393)の高すぎる比率を下げねばとは思うものの、あまり好調とはいえない決算発表後でも相変わらず底値は固く、また4.7%の良好な配当利回りが今後も見込めると予想しています。現在保有する1,000株は維持したまま、他の銘柄を増やすことで徐々に比率を下げていく方針に変更はありません。2022年11月3日時点での組入れ銘柄は以下のとおり。
日本ケアサプライ(2393)比率:26..691%
武田薬品工業(4502)比率:7.054%
学究社(9769)比率:5.929%
三ツ星ベルト(5192)比率:5.400%
商船三井(9104)比率:5.351%
JT(2914)比率:5.046%
日本特殊陶業(5334)比率:4.931%
MonotaRO(3064)比率:3.987%
オリックス(8591)比率:3.945%
エクシオグループ(1951)比率:3.850%
アルプス技研(4641)比率:3.583%
パイオラックス(5988)比率:3.341%
IDホールディングス(4709)比率:3.230%
INPEX(1605)比率:2.866%
ソフトバンク(9434)比率:2.649%
三菱HCキャピタル(8593)比率:2.307%
有沢製作所(5208)比率:2.278%
TDCソフト(4687)比率:2.251%
アルトナー(2163)比率:1.797%
センコーグループホールディングス(9069)比率:1.791%
フージャースホールディングス(3284)比率:1.382%
今後の保有を検討している銘柄は、先日増配を発表し配当利回りが4%を越えたコマツ(6301)と良好な決算が予想される丸紅(8002)の2銘柄です。
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