ろくべえ

都内在住40代。育児・教育、資産形成等を中心に自分の知見体験をノンビリと書いていこうと…

ろくべえ

都内在住40代。育児・教育、資産形成等を中心に自分の知見体験をノンビリと書いていこうと思います

最近の記事

定期預金代わりの高配当日本株投資(2023年6月21日時点まとめ)

【現在のポートフォリオ】 日本ケアサプライ(2393)比率:15.902% 学究社(9769)比率:8.439% 武田薬品工業(4502)比率:4.548% 三ツ星ベルト(5192)比率:4.206% コマツ(6301)比率:3.695% テクノフレックス(3449)比率:3.283% 商船三井(9104)比率:3.223% JT(2914)比率:3.156% ダイトロン(7609)比率:3.018% アルプス技研(4641)比率:3.008% 日本特殊

    • 自閉スペクトラム症とADHDを併せ持つ子供の育児について-001

      わたしには3人の子供がいます。上から男、男、女。この文章を書いている時点では全員が小学生です。このうち真ん中の次男は幼少期から極端な偏食で、母乳は飲まない、離乳食も特定のものしか食べない、園児になってからも食事は基本的には白米と納豆のみ、お寿司に連れて行っても玉子しか食べない etc .. 何かと手のかかる子供でした。 成長とともに多少食べられるものは増えてきましたが、口に入れるものは必ず匂いを嗅いでから食べる癖があります。また、普段と異なる匂いがする場所、例えば動物園や温

      • 定期預金代わりの高配当日本株投資(2023年4月14日時点まとめ)

        【現在のポートフォリオ】 日本ケアサプライ(2393)比率:17.975% 学究社(9769)比率:6.746% 武田薬品工業(4502)比率:4.989% 三ツ星ベルト(5192)比率:4.306% 商船三井(9104)比率:3.910% テクノフレックス(3449)比率:3.813% コマツ(6301)比率:3.658% JT(2914)比率:3.136% 日本特殊陶業(5334)比率:3.018% ダイトロン(7609)比率:2.902% アルプス

        • 定期預金代わりの高配当日本株投資(2023年3月5日時点まとめ)

          高配当日本株を好んで購入しているため、保有する株式の多くが3月末に向けて値上がりしてきました。配当落後の下落幅と元の価格に戻るまでの期間(そもそも元に戻るか?)が気にはなりますが、PBR1.0倍未満の銘柄に分散投資しているため、おそらく問題はないと見込んでいます。ちなみに製造業の国内回帰を見込んでいるのか、製造業向け派遣業のアルプス技研(4641)とアルトナー(2163)の2社の株価がジワジワと上がっています。 【現在のポートフォリオ】 日本ケアサプライ(2393)比率:

        定期預金代わりの高配当日本株投資(2023年6月21日時点まとめ)

          定期預金代わりの高配当日本株投資(2023年2月18日時点まとめ)

          前回からだいぶ期間が空きましたが、あいかわらず高配当の日本株を軸とした株式投資を続けています。漠然としたイメージとして100銘柄に分散投資して年間手取り60万円以上というのが1つの目標です。年金暮らしになってから急にそのようなポートフォリオを作るのではなく、20年ぐらいの年月をかけてゆっくりと熟成させるように整備した方が失敗が少なかろうというのが基本的な考え方です。 前回の更新時から追加した銘柄はいくつかありますが、直近では「7609 ダイトロン」と「8697 日本取引所グ

          定期預金代わりの高配当日本株投資(2023年2月18日時点まとめ)

          定期預金代わりの高配当日本株投資(2022年11月3日時点まとめ)

          高配当日本株を中心とした株式投資に舵をきってから約5カ月が経過。円安の影響で海外売上高の大きな日本企業は良好な決算発表が多いように思います。利上げペースが鈍るのではと予想されていた米国金利も再び0.75%の上昇が発表され米国株が全般的に大きく値を下げています。ここ数年米国株で儲けていた個人投資家のマインドが保守的になり、年度末にかけて高配当日本株に更に目が向き始めるのではないかと予想しています。 個人的には日本ケアサプライ(2393)の高すぎる比率を下げねばとは思うものの、

          定期預金代わりの高配当日本株投資(2022年11月3日時点まとめ)

          定期預金代わりの高配当日本株投資(2022年8月時点まとめ)

          高配当日本株を中心とした株式投資に舵をきってから約2カ月が経過。ここ数日は日本株が全体的に下落基調ではあるものの方針をぶらさずに粛々と銘柄集めを続けています。日本ケアサプライ(2393)の高すぎる比率を下げねばとは思うものの、底値は固く、売却する意味を感じられないため、現在の保有する1,000株は維持したまま、他の銘柄を増やすことで徐々に比率を下げていければといったところです。2022年8月末時点での組入れ銘柄は以下のとおりです。 日本ケアサプライ(2393)比率:29.1

          定期預金代わりの高配当日本株投資(2022年8月時点まとめ)

          定期預金代わりの高配当日本株投資(2022年7月時点まとめ)

          高配当日本株を中心とした株式投資に舵をきってから約1カ月が経過。2022年7月末時点の組入銘柄(比率順)は下記のとおりです。日本ケアサプライの比率が高すぎるので徐々にバランスをとっていかねばなりませんね。 日本ケアサプライ(2393)比率:32.794% 武田薬品工業(4502)比率:8.535% 商船三井(9104)比率:7.905% 三ツ星ベルト(5192)比率:7.002% 学究社(9769)比率:6.885% 日本特殊陶業(5334)比率:5.645%

          定期預金代わりの高配当日本株投資(2022年7月時点まとめ)

          定期預金代わりの高配当日本株投資 Vol.005

          おすすめ高配当日本株(2022年7月28日)IDホールディングス【4709】 【特色】老舗の独立系SIer。システム運営管理軸にITサービス提供。 業績安定の独立系SIerで配当利率4.5%はなかなかお目にかかれない銘柄です。株価水準も割安なうえに10万円以下のお手頃価格。目立たないことが逆にいいのです。定期預金代わりにはもってこいではないでしょうか。

          定期預金代わりの高配当日本株投資 Vol.005

          定期預金代わりの高配当日本株投資 Vol.004

          おすすめ高配当日本株(2022年7月26日)フージャースホールディングス【3284】 (独立系マンション開発。地方都市での分譲に強み。戸建てやシニア向け、再開発事業にも本腰) 建築業界は今後の資源高の影響が気になるところではありますが、1株あたりの額面が小さく10万円未満での投資が可能であること、そして何よりも6%近い配当利率が魅力的です。場合によっては追加での購入も検討しますが、まずは100株だけ打診買いしたところです。

          定期預金代わりの高配当日本株投資 Vol.004

          定期預金代わりの高配当日本株投資 Vol.003

          おすすめ高配当日本株(2022年7月22日)三ツ星ベルト【5192】 (Vベルトなど伝動ベルトの大手。自動車用中心に産業機械用、OA機器に製造販売。建材も) 自己資本比率70%以上、営業利益率も10%前後の水準で数年推移していることから堅実な社風が伝わってきます。このような優良企業株式の配当利率が何と7.17%(税引後5.6%)の超高水準。大きなキャピタルゲインは期待できなくとも配当目的による長期保有には適した銘柄ではないかと考え、こちらも100株購入したところです。

          定期預金代わりの高配当日本株投資 Vol.003

          定期預金代わりの高配当日本株投資 Vol.002

          2019年の金融庁による報告で話題となった"老後2,000万円問題"。報告書によれば2017年の高齢夫婦無職世帯の平均収入から平均支出を引くと毎月5.5万円(=30年間で2,000万円)不足するというのが、その時点でのデータに基づく根拠でした。このニュースを見たときに私の脳裏に浮かんだのは、様々なイレギュラーな費用(例えば自宅の修繕等)を考慮すると老後2,000万円で足りるとは到底思えないことと、そもそも2,000万円が手元にあるなら、それを原資に年間3~4%の配当収入(年間

          定期預金代わりの高配当日本株投資 Vol.002

          定期預金代わりの高配当日本株投資 Vol.001

          はじめまして、ろくべえと申します。初めてnoteに投稿します。 特に書くことも思いつかなかったので定期預金の代わりとして個人的に保有している高配当日本株を少しずつ紹介していこうかと思います。 おすすめ高配当日本株(2022年7月15日)日本ケアサプライ【2393】 (福祉用具レンタル卸大手。物流機能持つ営業所を全国展開。三菱商事、綜合警備保障が大株主) ここ数年の売上は緩やかな上昇基調。比較的先行投資がかかるビジネスで直近1年の利益は微減ではあるものの、高齢化社会の日本

          定期預金代わりの高配当日本株投資 Vol.001