結局はどんな環境で誰と何をして生きていきたいか

「働き方改革」について、気になる記事を読んでたら、
ちょうどどちらも「モノ申す」シリーズだった（笑）

加熱している「働き方改革」の議論をいろいろ見てると、
もはやこの議論の中にいるのが息苦しくなってくる…。
ルールありきで進んでいるのが要因な気がする…。

日本の財政危機を救うキーだ！となっているけど、
働き方改革は、本質的な部分で個人の生き方を応援する
改革であってほしいし、働き方だキャリアだっていろいろ言うけど、
結局はどんな環境で誰と何をして生きていきたいか。何を実現したいか。

そもそも満員電車は嫌だし
（みんな嫌なのになんでなくならないのか意味不明）、
そもそも地下鉄は息苦しいし（人間の摂理に反してると思う…笑）、
開放感のある場所で働きたいから、虎視眈々と実現する日々を目指して
社会人生活送ってる。

自分で考えて、自分で判断して、
どんな変化にも柔軟に対応できる力が重要。

＊「魚を飼うことは水を飼うこと」
人に合わせて組織が変化していく。確かにルールは必要だけど、
ルールによって人が変わるとおもったら大間違い。

｢ルールづくり先行｣の働き方改革にモノ申す
ほぼ日とカヤックはそれをなるべく作らない
http://toyokeizai.net/articles/-/178733

＊「働き方改革にワクワクしてますか？」
｢働き方改革｣のズレまくりな議論にモノ申す
http://toyokeizai.net/articles/-/169640