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【実体験】間違いやすい英語の発音2選と克服の方法を教えます

今回は、外国語学習において大事な「発音」について話します。
コツをご紹介しますので、発音に苦戦してるあなたも発音話せるようになりますから、是非最後まで読んで実施してみて下さい!
※実体験から得た外国語ノウハウを発信しています。

🟠KNアカウントの6つの発信コンテンツ
1)英検1級合格する方法
2)Toeicで高得点を取る方法
3)外国語を話せるようにするためのテクニック
4)語学レッスンを安く受ける方法
5)外国語アプリの紹介
6)海外旅行での利便性

今回の発信コンテンツは、上記の『3)外国語を話せるようにするためのテクニック』です。

🟠こんな悩みを持つ方を対象にして発信しています。
✔ 英語の発音が覚えられない方
✔ 英語のリスニングが全然できない方
✔ 英語が話せない方

🟠結論

1) sh/s の違い
2) L/R の違い

以上、間違いやすい英語の発音2選になります。

それでは解説していきます。

🟠間違いやすい英語の発音2選と克服の方法

1) sh/s の違い

「椅子に座ってください」と英語で言う際に「Please sit here」と言おうとして、「s」と「sh」の音を間違えると大惨事になります。sの発音は上下の歯を閉じて「ス」の音を出すようにします。音的には「スィ」に近い音です。

一方で「sh」の音ですが、上下の歯を当てて「シ」と発音します。日本人からするとこちらの発音の方が日本語の音に近く、ついやってしまいがちです。

【実体験】
英語の発音のしにくいペアでは「shit」と「sit」の他にも「think」と「sink」などもあり、微妙な発音の違いに苦労しました。発音を間違えないために実施したこととして、何度も同じ単語を聞くなどしてトレーニングをしました。聞くことに加えて舌の動きなども意識するに伴い、自動的にどのような発音をするためにはどういう動きをすべきかが分かり、コツが段々と掴めてきました。

2) L/R の違い

日本人が英語の発音で間違えるもので代表的なものがLRになります。Rice : 米、Lice : シラミなど1文字違うだけで全然異なる意味になる上に似ていて混同しやすいので注意が必要です。

LRのうち、日本語にないのは「R」の発音です。Lは「ラリルレロ」の音に近く、一方のRは俗に言う「巻き舌」が必要になります。

【実体験】
アメリカで4年ごとに行われる選挙の話をしていた時に、election の「L」を 「R」として発音する人がいました。幸い同様のミスをしなかったもののLRが入った単語を正しく発音できても、単語を聞いた時に綴りが正確に書けなかったり、復唱する時に発音を間違えることが多くありました。

LRは日本人に特有のミスで、他言語を母語とする方にはさほど問題点は多くないので国籍問わず様々な方の話す英語を聞いて練習しました。

発音をよくするとネイティブのような英語だと思われ、現地に数年住んでいたのではと思われることが多くあります。単にYour English is goodではなく、Have you lived in any English speaking country? と聞かれるようになりました。

英語が上手いという褒め言葉から、ネイティブに近いレベルだと言われるようになるので自信をつける上でもオススメの学習法です。

🟠英語学習歴&実績

1)英語を学ぼうと思った動機は、: 世界的に見た汎用性の高さ、洋楽などの西洋文化への関心からです。
2) 学習期間は合計10年ほどです。
3) 今現在のレベルは C1-2 (上級以上)です
4) 会話力としては社会問題について議論し自分の意見を難なく英語で表現できます。
5)話す英語は標準アメリカ英語です。

🟠まとめ

『【実体験】間違いやすい英語の発音2選と克服の方法を教えます』
1) sh/s の違い
2) L/R の違い

今は英語が正しく発音できないあなたも、ミスを修正していけば、必ず正しい発音が身につき話せるようになります。諦めないで頑張ってください。
これからも、実体験から身につけた『英語学習方法』&『実用性や楽しさ』を発信していくので、是非英語学習の楽しさを知ってほしいです!

最後までお読み頂きありがとうございました。スキ・コメント・フォロー・サポートなど励みになります。

今後とも有益な情報を発信していきますのでよろしくお願いします!

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