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抗がん剤投与後の患部②
今回の記録は、最も主要な患部の左ふくらはぎのみです。
病気の写真ですので、閲覧はご注意ください。
私の治療の経過記録として載せています。
抗がん剤の効果といいますか、一例として参考になれば。
▼直近の患部
![](https://assets.st-note.com/img/1676805518005-oTwbq29rBq.jpg?width=1200)
現在の患部の様子です。
正直な感想として、自分の中ではもうあまり変化を感じていないというのが率直なところです。
ふくらはぎ以外の他の部位であれば、それがさらに顕著です。
▼いちおう経過をまとめる
ここまでの左ふくらはぎを、時系列で再度載せます。
![](https://assets.st-note.com/img/1676607689506-DIGcA7oPd8.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1676607713468-cFgDn9r6DF.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1676608116195-fyiutFahyq.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1676607777741-OvoeLQ4mAc.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1676607797812-cPHeucPIk2.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1676805597560-nZGj2RyTTE.jpg?width=1200)
全体を通じて、私の病巣に対しては抗がん剤の何かしらの反応はあったように感じます。
私見でまとめると
1 抗がん剤投与により、見た目上には何かしらの変化
・ 張りの消失
・ 潤いの消失
・ 色の変化(ピンク → 紫)
・ 皮膚の劣化
(いずれも私の場合です)
2 実質的な抗がん剤の良好な効果は不明
※ 正確な評価は、今後の検査や数値によるものになる
3 投与直後に反応が大きい
※ 投与終了後からの経過には、大きな変化は感じない
といったカタチになりそうです。
写真の撮影条件(光や時間等)は一定にしておかないと、記録として十分に参考ならないということは今回の記録でだいぶ思い知りました。
▼さいごに
口内炎や血球低下といった抗がん剤の副作用は、もうすでに当然起きているので割愛します。
もし気になる方は、私の過去のNoteに詳細があるので参考にしてください。
抗がん剤の作用の一例や、皮膚転移の悪性リンパ腫について調べられた方の参考となればという気持ちで書いたNoteです。
誰かに、いつか、届けば…。
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