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「食とインバウンド」(19年7月〜現在)

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19年7月から「NNA ASIA経済ニュース・日本版」で連載している月次コラム『食とインバウンド』を転載します。 この連載の前に16年2月から19年5月まで同誌のシンガポール・A…
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第24回: シンガポールでも急増する「フレキシタリアン」

2021年6月30日掲載 前回は代替食品市場でシンガポールの存在感が増していることをお伝えしま…

第23回: シンガポールの代替食品戦略

2021年5月26日掲載 代替食品市場でシンガポールの存在感が増しています。同国の年金ファンド…

第22回: 代替食品に流れ込むマネー

2021年4月28日掲載 脱炭素化に向けて世界の動きが加速しています。今月米国のバイデン大統領…

第21回: 米国で増える「厳しくない菜食者」

2021年3月31日掲載 米国の旅行市場が回復し始めています。今年3月12日の国内空港利用者は135…

第20回: 戦略的に世代について考える

2021年3月3日掲載 世界各国で新型コロナウイルス感染症(COVID19)のワクチン接種が始ま…

第19回: 問われる日本のサステナブル

2021年1月27日掲載 昨年1月、本連載で私は2020年を「好機到来の年」と述べました。日本はこ…

第18回: 2020年の総括

2020年12月29日掲載 新型コロナウイルス(COVID19)の感染拡大に揺れた2020年。日本だけでなく世界が一大商機と見込んでいた東京オリンピック・パラリンピックは延期され、インバウンドは消滅しました。日本政府による緊急事態宣言や自粛要請も重なって、日本の食を巡る環境は大きく変化しました。今年はどういった年だったのか。今回はフードダイバーシティ(食の多様性)対応メディアで読まれた記事のトップ10をご紹介しながら1年を振り返ります。 今年最も読まれた記事は「代替肉」

第17回: 日本の食はもっと高く売れる

2020年11月25日掲載 先日、首相官邸で開催された第40回観光戦略実行推進会議に、フードダイバ…

第15回: 中国は「植物性食」大国へ

2020年9月30日掲載 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響で、環境を食…

第14回: アレルギーもフードダイバーシティ

2020年8月26日掲載 インバウンド需要が消滅してしまっている日本の飲食業界ですが、フードダ…

第13回: 代替食品は主流になるか

2020年7月29日掲載 世界で代替食品が売れています。環境意識の高まりとともに近年市場は拡大…

第12回: 「7割経済」への対応

2020年6月24日掲載 日本では都道府県をまたぐ自粛要請が解除され、各地に観光客が戻ってきま…

第11回: ポストコロナ時代の衛生管理

2020年5月27日掲載 止まっていた世界が再び動き始めました。世界各地で新型コロナウイルス感…

第10回: ポストコロナ時代の成長市場

2020年4月28日掲載 ビル・ゲイツにテマセクホールディングス(シンガポールの政府系ファンド)、ソフトバンク・ビジョン・ファンド――世界の名だたる投資家・投資会社がこぞって投資を増やしている市場があります。代替食品です。本コラムではこれまでその一角であるプラントベースド(植物性)食品を中心に紹介してきましたが、商品はそれだけにとどまりません。今月は「ポストコロナ時代」の新市場として盛り上がっている代替食品市場について考察します。 肉食の見直し機運 新型コロナウイルス感