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No3:Self-introduction(自己紹介)

自己紹介は、相手へ自分自身を伝える以外に、自分を見つめなおす効果があることに気づきました。

事の発端は、英会話レッスンでIntroduction?(自己紹介)を要求された事です。
英語力の無い私は、Introductionの意味がわからず、Google翻訳で意味を調べます。次に困ったのは、「もう一度言って欲しい」とお願いしようにもその英文が出てこない。考えて出た英文は、Please again.(もう一度お願いします)。テキストは、Can you say that again.(もう一度言ってもらえますか)でした。

英会話でのintroductionは、名前、職業、家族、住まい、趣味を言いました。
昨日は、妻と息子と私の3人家族ですと伝えたら、以下の通りチャットボックスで修正文を伝えてくれました。
There are three people in my family.My wife,my son,and I.
趣味は、インターネットでショッピングとゴルフ、と言いました。インターネットショッピングは、shopping onlineだよと伝えてくれました。ゴルフはあんまり会話が続かないので自己紹介で使わないことにしました。代替の趣味は、昔から慣れ親しんだ音楽鑑賞(listing to music)に変えました。理由は、フリートークで音楽の話をしたとき、会話が広がったからです。Famous Japanese-pop?とTuterに聞いたらミスチル、RADWIMPSと答えてくれました。他には、BeatlesとMAROON5が好きですと言ってました。このとき、音楽に国境は無いんだなと本当に思いました。

結婚前までは、音楽鑑賞をよくしてました。妻や友人とライブにもよく行ってました。中学高校では、軽音楽でギター演奏してました。音楽は、普段の生活に欠かせないものでした。
子供が産まれてからは、音楽鑑賞する余裕もなくなって、興味も無くなり流行にもついていけなくなりました。
そこで私は、英会話だけに限らず、音楽鑑賞をコミュニケーションツールとして活用したく、今一度音楽を振り返ろうと思いました。最近、Youtube musicを登録して、いろいろと聴いてます。すごく便利ですね。

話は脱線してしまいました。私はもうすぐ40代です。大人になって、家庭、会社と同じ環境が続くと自己紹介する機会もなくなるので、自分自身がどういう人間なのか忘れてしまいます。自分の事は、自分がよくわかってるようでわかってないんですね。他人は自分を映す鏡です。今後の自分は、自分自身を見つめ直して、出来ない事を素直に認めて、精進していきます。

See you again.

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