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「じかん」と向き合ってみる

あれもしたい、これもしたい。

やりたいことはたくさんあるはずなのに、気が付いたら昼寝とソシャゲをして終わる。

そんな日々。

これじゃいかん。

noteの執筆もしたいし、本も読みたいし、絵の練習もしたいし、具体的に創作だってしたい。FANBOXの記事だって考えたい。

でも、いざ時間ができるとぼーっとしてまったり、机に向かっても「なにを……というか、”どれ”をしようと思ったんだっけ」と意識が逸れて、そのままYouTubeやTwitterをぼやーと眺めてしまい、しかもnoteの記事を思いついてポチポチしているうちに夕飯の支度をしなくてはならない時間が迫り、「あぁ、そうえいばあの案件を進めようと思ってたんだ!」と思い出したは良いものの葛藤して身動きが取れなくなったり時間がずれ込んであとの予定が押してしまったり……。
自己管理が下手くそなワタクシは、こうして貴重な毎日を惰性で無駄にしてしまうことがしばしば。
友に情けなさを吐露すると「妊娠中なんだし仕方ないよ」と励ましてくれるけれど、私は覚えている、あなた達が妊娠中もなにかと活動的だったことを……!(よく話をする友人達は二人とも二児の母なのである。二人が妊娠中も子育てに奮起していたのを間近で見ていたのだ)

さらに言えば、FANBOX(月額のパトロンサービス)で更新頻度が落ちているにもかかわらず、変わらずに支援してくださっている方々もいるので、自分が嫌になっていない限りはなにかに取り組んでいたい。

自分がどんな一日を過ごしたいのか……なにがしたいのか……。

そんな時のバレットジャーナル。(ちょっと違う)

とりあえず書きだして視覚化しよう。そうしよう。

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これはバレットージャーナルでいうところの「コレクション」の一つになるね。

一応、週単位と一日単位で過ごし方の「理想」を書きだし中。
生活の中で気づきがあれば随時書き足して、「多少だるくてもできること」や「生活リズム的にどうしてもこのタイミングで取り組みたい」ことなどをひたすら書きだしている段階。
ちなみに本日は「昼食後に高確率で眠くなるので、それを見越して早めに食べた方が午後が長いぞ」ということと、「午前中にも作業時間が欲しいなぁ」ということを、一通り書いた後にメモとして書き加えた。

こう書き出してみると、家事も例えば「洗濯」は我が家に乾燥機がないことが理由で朝のうちに済ませなければならない「必然性」があるが、「掃除機かけ」であればものの15分ほどで済むし、午後にかけたって大きな問題はない。
なので、自分が忘れないなら(可能性有)午後の作業の合間の気分転換に利用した方が効果的かもしれない。
そんなことが見えてきた。
(「やらなきゃいけないことを全て済ませてからじゃないと気が散って集中できない」という人には向いていない分散法だとは思う)

「理想」を書きだすと同時に「どうしてうまくタイムテーブルが回せないのか」「いつ覚醒していて、いつリラックスしているのか」が、おぼろげではあるが見えてきたような気がする。

「理想」を書きだすことで自然と「振り返り」に繋がった。

視覚化って、偉大だなぁ……。

まだしばらくは「理想の一日」のためのサンプル期間となるので完成まではしばらくかかりそうだが、「いまどれに手を付けよう」というタイムロスが減っていくことを祈る。

ついでに、このまま趣味関係も書き出して思考の整理をしてまいります。
湧き上がれモチベーション。
……いまこれだけ習慣化に必死になっても、出産後もこの意識を保ち続けられるという自信はない……仕事もいずれは再開しなくてはいけないだろうし……それでも、やれるだけやってみたい。


この記事のお供に作ったホットバナナココア、温められたバナナの甘みがたまらない一杯でした。(゚д゚)ウマー

では。

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