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本の話 (読もう)

神保町、髪の毛切るのに行くからツキイチでは必ず行ってるんですけど、全然「行きつけ」が見つかってないんですよね。食べるところ。そうでしょ、お店いっぱいありますよね。カレーもね、有名で。

髪切るの終わったらとりあえず東京堂に入ってだいたい見ます。レジ前の台とか、今なにが起こってるのか見るのにいいんです。上の階も見て、たまにトイレも借りて。

しばらく前に、神保町来たら必ず本買うぞ!って毎回買ってた時期があるんですよ。やっぱり今見て読みたいものを取っておかないと、覚えといて後で図書館で借りるなんて絶対しないですしね。旬みたいなものかな。でもそれであっという間に積読が2-30冊もたまっちゃって、さすがに読まないのに新たに買うなよって今ちょっと控えてるところ。

古書店では仕事関係の本は探すんですけど、普通のものは買わないかな。ていうか私別に本がすごい好きなわけじゃないんですよ。これまでも別に読んできてないし。なのに古書店につうぶって入るのはなんか身の程知らずだなって気がして。実際、読まないくせにというか読めないくせに、カッコつけて選んでるところあるんですよね。でやっぱり読まない。

本はKindleで読もうって思ってたときもあるんですけど、自分だけしか読めないのももったいないなとか、やっぱり紙でぱらぱらめくれないと読みにくいなとか思って、紙のを買うようになりました。買って読んで、置いとかなくてもいいかって思うものは図書館に寄贈してます。そしたら誰か読めるし。

話してると本、ちゃんと読もうかなって思ってきた。

ここはしぶいエレベーターで上がる、カレーのヒナタ屋さん。

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