酔っぱらいが書く文章みたいに。
酔っぱらって書く文章っていうのを、見てみたい人もいる。そこには本音が漏れていたり、誤字脱字みたいなドジも転がっていたり、ちょっと楽しいからだ。書くほうもそれを意識して、わざと酔っぱらって書いてみたりする。
こんにちは、こんばんは。くりたまきです。
今日は39.0℃の発熱状態で、書いています。酔っぱらいとは違うけど、頭がぼうっとした状態です。
20時前に悪寒がして測ったら37.0℃だったんだけど、見事に高熱になってしまった。でも、心配しないでくださいね、こうやって、いまの状況を書き残しておく元気はあるくらいですから。
明日は9時から、個人の仕事の打ち合わせがあるのを思い出す。どうしようか。自宅からオンラインでの参加にさせてもらおうか。ワクチン接種済みとはいえ、感染症のこともあるし、行くのは避けたほうがいいよなあ。と思うもののもう深夜。すべては明日の朝だ。
熱の繭のなかにいるみたいだ。皮膚の表面が熱くて、その熱が全身をくるんと包んでくれてるような気がする。ちょっと安心感もある。
わたしはまた、頑張りすぎちゃったのかもしれない。最近、寝る以外の時間はほとんど仕事と勉強に使ってきた。やっと通ってる「バトンズの学校」の課題を出し終えて気が緩んだところで、一気に体調が崩れた。
こんなやり方じゃだめだよ、というサインなのかもしれない。もっと軽やかに楽しみながら、身体のことを考えて、持続可能なやり方を模索したほうがいいのかも。
なんて、ちょっぴり弱気になる。熱のせいだろうか。
39.0℃なんて、久しぶりだ。微熱だったときのほうが震えてたけど、ここまで上がるとスッキリ感がある。汗もかいたし、身体もあったかい。
さっき起きあがって、炭酸水を飲んで、はちみつを舐めた。きっと、明日にはよくなってるだろうと思うし、あとはなにも考えず、明日の自分に任せよう。
いつも健康なのってすごいことだなあ。
30minutes note No.899
さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。