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すてきな景色を一緒に楽しむ、というしあわせ。

今日は波佐見に来てくれた人と一緒に、町内を見てまわった。はじめて会う人と。

こんにちは、こんばんは。くりたまきです。

いまは、なかなか町外からのお客さまを案内するのは、難しい時期でもある。

だから、事前に行き先に電話で「町外からのお客さまを連れて行ってもいいですか?」と確認してから向かった。もちろん感染症対策もしっかり。

わたしのお気に入りスポットをメインに、いろいろ見てまわる。

波佐見がはじめての人も、何度目かの人も、わたしというフィルターを通して見る波佐見を、楽しんでくれた……と思う、たぶん。(ほんとはもっと案内したかったけど)

いつもわたしが最高だと思っているものを、波佐見の人は当然のものと思っている。

澄んだ空気、星空の美しさ、月の明るさ、食べもののおいしさ、山々の稜線まで見渡せる空の広さ、人の朗らかさ。

そういうふだんわたしがひとり感動しているものを「すてきだね」と隣で言ってくれる人がいるって、うれしいことだなあ。

自分ひとりでも、感動はする。するけど、誰かと分かち合えたと思えたときの、ぞくぞくするような気持ちは、また別のよろこびに満ちている。

今日は案内に徹していて、全然写真を撮らなかった。でも、一緒にいた人が熱心にシャッターを押してくれてたことに、にこにこしてしまった。

さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。