見出し画像

いろんな人と会えて話せて笑顔になって。

今夜、羽田空港から長崎空港へと戻ってきた。長いような短い旅の終わり。

東京では、いろんな人に会った。

Twitterで知り合った、けいさんとへんきょさんとタイ料理を食べに行った。ふだんの暮らしや、好きな電車の線路のことなどとめどなく話す。仕事も、趣味も、年齢も違って、Twitterがなければ出会わなかった人たちとリアルで会えるよろこび。

ライティング講座「バトンズの学校」に一緒に通う生徒同士で、講義前にランチをした。書く仕事のこと、人間関係のこと、課題のこと。話は尽きない。ぷりぷりの海老がのった炒飯を食べた。

講義後には、「バトンズの学校」へ通う前から知り合いだったエッセイストの中前結花さんとふたりでごはんをした。それぞれの悩みを話したり、波佐見で会ってからのことを報告したり。

それから、小平まで麻婆豆腐を食べに行った。はじめてお会いする編集者の今野良介さんと、なんだかここ最近毎回帰省するたびに会ってくれてる田所敦嗣さんと。コスモ・オナンさんと会えなかったのは残念だけど、また次がある。これもTwitterからのつながりだ。

「明日のライターゼミ」で一緒で、ずっとイラストを描き続けてきたダニエルさんと、オンラインサロンで一緒だったおかぴちゃんともお酒を飲んだ。久しぶりに会えて、ほっとする時間。ずっと頑張って描き続けてきたダニエルさんの近況が、たまらなくうれしい。おかぴちゃんは猫を飼うために全力だった。それぞれの人生がある。魚介のおいしいお店で、痛風になりそうなすばらしい盛り合わせを食べた。

「明日のライターゼミ」で一緒だったあすかさんとも、ランチをした。今年生まれたばかりの3人目の子どもを連れてきてくれた。あすかさんと出会ったときは、まだ1人だった子どもが、いまや3人いる。すごい、時の流れを感じる。赤ちゃんを抱っこさせてもらったら、すぐ泣かれた。他愛もないことを話した。そんな贅沢な時間がうれしかった。

長崎へ帰ってきた。また明日から、楽しく過ごせる気がする。わたしが、みんなが、毎日を乗り越えてきたから、こうして会えたのだ。だから未来のことを楽しみに、また一歩踏み出せる。

こんなnoteを読んでくれてるあなたとも、会う機会があるかもしれない。そのときは、よろしくお願いします。

30minutes note No.909

さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。