新米を待ちわびて。
どんどん季節が進んでいく。波佐見町にある鬼木の棚田を通ったら、もう稲刈りがほぼ終わりかけていた。
こんにちは、こんばんは。くりたまきです。
すっきりした田んぼに、今年の季節の移ろいを思い出す。
まだ田植えしたばかりの、大雨にも負けそうだったころ。すくすく育ってきて、風にそよいできらめいていた緑の稲。気づけば黄金色に染まり、たわわに実っていた。
ああ、どの瞬間も美しかったなあ。
そして新米を楽しみにしている今日このごろ。こんな記事も暦生活さんで書きました。
写真も波佐見町で撮ったものなので、よかったら読んでください。
そして今日、やっと新米を買いました。
まだ古米が残っていて、ひとり暮らしなのですぐには減らないため……やっと出はじめているのをそわそわ見ていたのですが、3合サイズで鬼木の棚田でつくられた新米が売っていたので購入。
炊くのが楽しみです。
鬼木の棚田の風景を見ながら、新米でつくったおにぎり食べたいなあ。
さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。