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「明日はデートだから」のシーンにいる

ときめきを思い出す。感染症が流行りはじめてから、初のデートかもしれない。

こんにちは、こんばんは。くりたまきです。

長崎県内が落ち着いていることもあって、長崎市内から、わたしの長崎の母・泉さんが遊びに来てくれることになった。それが明日。

こんな世界の状況がはじまってから、なかなかデートも満足にできない。純粋に誰かとふたりで会って遊ぶってことが、ほぼなかった。

それが明日、ついに満喫できるのだ!

お洋服に迷ったり、気持ち多めに顔にクリーム塗っておいたり、遊びに行くポイントをおさらいしたり。

めっちゃ楽しい。すでに最高の気分。

こういうときに鏡のなかの自分を見るのが好きだ。すごくいい顔してるんだもん。

実際に会うのは2度目だ。まだ2度目。

Twitterで実名アカウント同士で知り合って、やりとりするようになって、去年一度、博多でお会いした。

それまでも「いい人だな〜」と思っていたんだけど、直接会って話をしたら、泉さんの人柄にとっても親しみを感じた。

会うってすごい大切なことだなと改めて思った。「会う」という行為は、SNSなどで補助することはできても代替は無理だなと、はっきりわかった。

お会いしてから、泉さんとは贈りものをしあったり、お手紙もやりとりしたり、LINEで電話したりした。

直接会ってなかったら、こうはなってないだろう。

明日は2度目の「会う」だ。

どんなことを話すのか、どんな気持ちが生まれるのか、とても楽しみ。しかも、デートの舞台は波佐見町!気合が入る。

でもね、たぶんどこでも楽しいんだと思う。これがコンビニのイートインでも、公園のベンチでも、わたしたちは嬉々として話すだろう。

だから、大切なことを疎かにしないように、ツアーコンダクターになりすぎないように、それだけ意識して明日を待とう。

じゃあ、また明日!


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