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あたらしいワンピースを買っちゃった。

わたくし、久方ぶりにあたらしいワンピースを購入しました。仕事をやめてからというもの、ほとんど服を買っていなかったので、心が浮き足立っております。

こんにちは、こんばんは。
くりたまきです。

なんで服を買っていないのかと言いますと。まずお金に余裕がないというのがあるのですが、加えて「働く場所によって服が変わるから」というのが大きな理由です。

経理の仕事をしていたOLのときは、オフィスカジュアルが求められました。てろんとしたとろみ素材のトップスにスカート、カーディガンがお約束。自然と私服もそっちよりに。ヒールを履くのが当たり前の日々。

仕事をはじめる前は、そんなお洋服にはとんと縁がなかったというのに。次第に私服がオフィスカジュアルに浸食されていきました。

そう。
わたしは仕事着と私服を分けられるほど器用な人間ではないのです。

どうせお洋服を買うのなら、いいものを一着買いたい。仕事着と私服を分けて投資するお金を分散させるなんてもったいない。こういうところにケチな性分が出てしまうものですね。

その後、コピーライターに。

めちゃくちゃカジュアルになりました、服装。だって、楽なんですもん。締め付ける服でずっとPCの前にずっと座って考えごとをするのは、控えめにいって地獄です(個人の感覚です)。

ゆるっとしたデニム。Tシャツ。スニーカー。

そんなだから、次に勤める会社が決まってから、次のお洋服も買おうと思っていたのです。まあお金がないという理由もあるのですが。

けれど、魅力的なワンピースに出会ってしまいました。たくさんチューリップの咲いた、派手めなワンピースを。

これ、仕事によっては着れないぞ。

いいんです。どうしても買いたいって、わたしのなかのわたしが言ったので。服にも遊びが必要だ。

会いたいひとに会いに行くとき、着るワンピースにいたします。

誰かに買ってもらうための言葉を書いてきたので、じぶんが買うときの心を書き留めておこう思ったのですが、いまのところ「衝動」「手書きのデザインプリント」「セールのお得感」などであんまり深まってないです。

さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。