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痛みはだいたい時間差でやってくる。

わたしはお調子者だ。その場の空気を壊したくないし、できれば楽しい雰囲気をつくりたい。そう在ろうと振る舞って、家に帰ってから勝手に傷ついているときがある。

こんにちは、こんばんは。くりたまきです。

もしそのときにおかしいと思ってたら、はっきり言う。そう心がけている。けど、気づかないうちに傷ついてるのだ。そのことを、ひとりになってから自覚する。

相手の言葉を急に何度も思い出す。

そしてちょっと悲しくなる。自覚してしまうと、なんだか痛みが増してくる。

ちくちくと、痛む。

もしかしたら、家に帰ると思考に余白ができるからそう思うのかも。もっともっと没頭できることを見つけてマイナス思考の入る隙をなくしてしまいたい。

痛みが時間差でやってくるなら、楽しみや没頭を先回りして準備しておくことができるはずだ。

今日はセブンイレブンで買った生食感フィナンシェを食べた。悲しさがちょっとやわらいだ。こうやって、気持ちの波と付き合いながら、その日その日を生きていきたい。

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