日々使ったお金を書き残しているのに集計はまったくしてない理由
ほぼ日手帳に、毎日使った金額を書き込んでいる。レシートを見ながら、用途と金額を書く時間が好きだ。でも集計したり節約したりはしていない。
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こんにちは、こんばんは。くりたまきです。
わたしはポンコツだ。だから、日々の支出を書き出してもうまくデータを活用できてない部分もある。でも日々使ったお金を残す。それは、うれしいからだ。
ポンコツなので、毎日は書けない。週に1回くらいまとめて書いている。その時間が愛おしい。
「あ、ここでランチしてる。おいしかったなあ」
「この日にハンガー買ったんだよなあ」
「安く買えた山芋、とろろごはんにして食べたんだった!」
振り返りながら、どのお金の使い道も、味わい返している。しあわせを感じる。無駄遣いしたなあと後悔することはまずない。たまにはあるけど思い出せない。
ただ、波佐見に来てからは、お金のやり取りだけでなく、ものをもらうことも多い。野菜とかお米とかお漬けものとか。そういうこともちゃんと覚えていたいし、味わい返していたい。いろいろメモすることがあるなあ。
わたしはお金の管理が上手ではない。どんぶり勘定だし。まあ派手にお金を使うことはほぼないから、破綻したことはまだない。そんなポンコツだ。でも、よろこんでお金を使ってる。金額にかかわらず、楽しんでいる。
だから、今日も書く。まったく集計しない、使った金額たちを書き残していく。
30minutes note No.952
さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。