ちいさく、ちいさく、はじめよう。

なにごとも、いきなりはできない。
と肝に銘じて、ちいさくはじめよう。

こんにちは、こんばんは。くりたまきです。

千里の道も一歩から、とはよく言うけれど、怯えて踏み出さなかったら、ずっとゼロのままだ。

たとえば、noteを書くことだって。書かない理由ならいくらでも並べられる。

書く力量がないから。
時間がないから。
題材が決められないから。
スキがつかないから。
とか。

でも、書くって決めてる。一歩、足を踏み出すぞと。それで泥だらけになってもいい、死なないし。わたし、noteがつまらなさすぎて誰にも読まれなくても死なないし。

死なないなら、やりたいことを、ちいさくはじめていいよねって思う。

大きな夢や野望を持ったり持たなかったりしながら、ちいさく、ちいさく、はじめよう。

いきなり城を建てることはできないけれど、レンガをひとつつくるにはどうしたらいいか、考えて行動する。レンガが重なって城が完成するのは、遠い未来かもしれないけど。いろんなひとと一緒にレンガを重ねたり、ガラス窓は職人さんに頼んでみたり。仲間ができて、その城がみんなの夢になったら、もっと楽しいんじゃないかな。ねえ。

ちいさく、ちいさく、はじめよう。

さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。