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2作目、紫陽花のお皿が描けました。

ここまで長かった。やっと、2作目の絵付ができました。とにかく練習してやり直して、その繰り返し。コツコツとやってきた。

こんにちは、こんばんは。くりたまきです。

何度もやり直すことに対する抵抗感が薄いのは、記事を書いてはざっくり削除したりしてるからだろうか。

5月24日から今日までひと月以上、ずっと紫陽花を描いてきた。

そして、今日なんとか仕上がった。

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まだまだ甘いところはあるものの(というか初心者だから下手だ!でも下手なりにいい感じ!)、いまできる精一杯を詰め込んだ。あとは釉薬をかけて焼いてもらう。どうかうまく焼けますように。

わたしの技術が未熟なので絵具が濃くて焦げてしまう場合もあるし、窯焼きに100%はないのでうまく焼けない場合もある。つまり運。

運を引き寄せたい。

次に描くものも決めた。桃。うつわの縁を桃がぐるりと囲む絵柄のものにした。季節も合いそうだわ。季節を感じながら、お皿の上に写し描いていく。とても贅沢なことだ。

コツコツ、ちょっとずつ、進歩していく。そういうちいさな一歩がうれしい。

今夜は開放感に満たされて眠れそうです。


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