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2作目、紫陽花のお皿が描けました。
ここまで長かった。やっと、2作目の絵付ができました。とにかく練習してやり直して、その繰り返し。コツコツとやってきた。
こんにちは、こんばんは。くりたまきです。
何度もやり直すことに対する抵抗感が薄いのは、記事を書いてはざっくり削除したりしてるからだろうか。
先生「もう一回、葡萄を描きんさい」
— くりたまき@波佐見町 (@kuritamaki) May 24, 2021
私「えっ…先生違うのがいいです笑」
先生「なんやって?!もう、ならこれや、紫陽花描きんさい笑」
ごめんね先生、もう葡萄描くのちょっぴり飽きちゃった!ということで今日はお手本を写すところまで。紫陽花すき! pic.twitter.com/VUZCmQImcJ
5月24日から今日までひと月以上、ずっと紫陽花を描いてきた。
今日の絵付教室。あじさいを描く。練習あるのみ!「梅雨のうちに描きおわれよ」と先生が言う。どうかなあ?
— くりたまき@波佐見町 (@kuritamaki) June 3, 2021
さてと、原稿書くぞ! pic.twitter.com/PDPcxpON2l
やっぱり絵付教室からのバレーは疲れたー!バレー暑いな…。
— くりたまき@波佐見町 (@kuritamaki) June 10, 2021
紫陽花の絵付、濃筆(塗る工程)がうまくいかなすぎて全部洗って流して、再度今日からやり直し。練習あるのみ。今度こそ、焼くところまでいくぞ。 pic.twitter.com/r9GkBpsvKq
ちなみに失敗して洗い流す前のやつ。次こそは! pic.twitter.com/trZ0Xzma2S
— くりたまき@波佐見町 (@kuritamaki) June 11, 2021
そして、今日なんとか仕上がった。
まだまだ甘いところはあるものの(というか初心者だから下手だ!でも下手なりにいい感じ!)、いまできる精一杯を詰め込んだ。あとは釉薬をかけて焼いてもらう。どうかうまく焼けますように。
わたしの技術が未熟なので絵具が濃くて焦げてしまう場合もあるし、窯焼きに100%はないのでうまく焼けない場合もある。つまり運。
運を引き寄せたい。
次に描くものも決めた。桃。うつわの縁を桃がぐるりと囲む絵柄のものにした。季節も合いそうだわ。季節を感じながら、お皿の上に写し描いていく。とても贅沢なことだ。
コツコツ、ちょっとずつ、進歩していく。そういうちいさな一歩がうれしい。
今夜は開放感に満たされて眠れそうです。
さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。