30歳でやっておいて良かったこと

みなさんこんにちは。
私柴田亮太は、本日2022年6月13日で31歳になりました〜。
この一年間激動でしたが、31歳は更に変化が大きくなりそうな予感なので
楽しみでいっぱいです。

本日はこのブログの一つの趣旨でもある「備忘録」としても、30歳を振り返り、31歳の目標などを少し話せたらなと思っています。


30歳の振り返り

30歳の一年間
6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 

6月〜7月 設計事務所での奮闘と退職の決断
前職の設計事務所の専務として奮闘していました。6月までは遮熱シートと呼ばれる建材をどう売るのか?と本社の方とよく話をしながら営業に周っていました。ただ退職することに。人生でもトップクラスに悩みました。

8月 人生の夏休み
地元佐伯に長期間帰省し、ぼ〜っと過ごしていました。帰れる場所があることって本当に良い。退職の発信をフェイスブックでした時に何名かの方にすぐ連絡をいただいて、本当に嬉しかったことが印象に残っています。

9月〜10月 個人事業(リプルズ)開業
青色申告だとか、ハローワークに行くことだとか手続き関係を色々していた。熊本でも仕事をいただきまた熊本で仕事ができる日々に感謝しました。

11月〜12月 クライアント増加
3社ほどここで依頼をいただき定期的に関わるご契約に。やっと事業としてスタートができたと実感しました。融資も200万ほど借り入れし、車も購入。

1月〜3月 飛び回り
福岡、佐賀、熊本、長崎、大分、大阪、東京と色んな県で仕事を作るための動きをしていきました。今はまだ自分のキャパも行動範囲も広げるべきだと実感し、継続していく。すると東京で新たな仕事に巡り合いました。

4月〜5月 法人化、新たなステージ
法人化を決断し、司法書士さんとの初のお仕事や初の申請関係をすることが多かった。会社のゴム印が届いた時に一番法人化をしたと実感。税理士さんなども決まり、会社としてという意識が高まりました。

個人事業開業日
毎週月曜日7時から勉強会で支えてくれた仲間(平成3,4年会)
原点を何度も思い出させてくれた地元

■30歳でやって良かったこと

・活動範囲を決めずに移動をしまくること
↳最初の段階でこじんまりとした行動範囲は思考の範囲も狭める。とにかく動く。考える前に動く、そして振り返る。
・グループ飲み会
↳僕には現在①柴村元佑②平成2,3年目の会③2代目の会という3つの私用コミュニティがあるのですが、そこでインプットもアウトプットもできています。一人で考えたり、1対1で飲みに行ったり、外部の勉強会やコミュニティに参加するのももちろん良いですが、ビジネス的な刺激をし合える仲間がいることは非常に大切だと感じました。
・毎月の振り返り
↳マインドマイスターにて毎月の振り返りを月末にしています。①事実②気づき③行動計画と毎月一人でも行うことにより、計画的に意図的に次月をすごつことができました。
・SNS発信
↳このnoteの自己紹介をツイッターやインスタ、フェイスブックで発信をしていると色んな方が見てくれて、とても大きな反響がありました。発信をすることで自分の存在を知ってもらう、忘れないでもらう努力は必要だと思います。

もっともっとあるのですが、一旦これくらいで。

仕事が変わり、自分で会社を始めるという29歳では思いついていない1年に30歳はなりました。しかし人生を振り返ると恐らく濃密さでいうとかなりトップレベルになるのではないかと思います。見えている人生ほどおもしろくない。明日、来年どうなるか分からない、そんな可能性に満ちているからこそ人生はおもしろいんだと知った一年だったのかもしれません。
そのためには新たな環境に飛び込み、まだ見ぬ自分と出会うことが大事だと思います。31歳も自分で納得のいく一年にしていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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