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フェミニスト・ファイト・クラブ 「フェミニズムから国民を守る党」

※当記事はあとがき以外は無料で読めます。

今回ですね皆さんにご紹介するのはこの本ですね。「フェミニスト・ファイト・クラブ 「職場の女性差別」サバイバルマニュアル」です。

時間をドブに捨てたい方には是非オススメです。ちなみにオタクの皆さんが大好きなクーツー石川優実もオススメしておりました。この優実たん、ご両親は優しい女性として実りのある人生を送ってほしいとこの名前を付けたのでしょうか。そのうちフェミ陣営の支援を受けて立憲民主党から立候補して落選してガラスの天井とか言い出すのかな。

だがしかし、本書ではハイヒールは最初は貴族の男達が権威付けの為に履き始めそれを女性も履くようになった。これは素晴らしいことだと賞賛しております。KuToo運動はこれに対して真っ向から対立するものでありますがこれは一体どういうことなんでしょうか。日本を代表するフェミニストの上野千鶴子はこのハイヒールを野蛮な靴などと言っている。ハイヒールというのは元々は貴族の靴であり高貴な靴であるはずなんです。それを今やです、ハイヒールを抑圧だと抜かし人前でわざとらしく脱いでみせる。こういうパフォーマンスはフェミかぶれした馬鹿なハリウッドの女優どもがやっていることなのでありKuTooというのはこれの真似に過ぎないわけです。つまりフェミニストの間でも意見の統一が出来ていない。一人一派などと言ってその場その場の思いつきで発言し喚き散らす。こんな思想団体など他にはございません。IPhoneを愛用するアーミッシュ、肉食を好むヴィーガン。こんなのがいますか?いないんです。いたらおかしいんです。フェミニズムというのは思想とも呼べないようなお粗末なものなんです。そんなお粗末なものが思想として学問としてアカデミズムや政治の世界にまで波及して影響力を及ぼしている。こんなことはどう考えてもおかしいのです。

まあ、私の記事を読んでくださってきた方には予想が付くかと思われますが本書もまあ全ページ、ツイフェミです。

ともかく本書を手に取ってページをめくると早速このような文句が目に飛び込んできて私思わずこんな表情になってしまうわけです。

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私はイエス・キリストではございませんので右の頬を打たれて左の頬を差し出すような真似は致しません。私は笑顔で友好的に握手を求めてくる人間にはこちらも笑顔で握手に応じますがこちらに対してです。明らかに敵対的な態度で中指を突き立ててくる。銃口を向けてくる人間は敵と見なします。敵というと物騒に聞こえるかもしれませんが当たり前の話です。銃を持ってこちらに銃口を向けてくる人間と握手ができますか?ありえないんです。

フェミニズム本を読むのは本当に精神を削られます。正直申しまして本を壁に叩きつけたくなる、破り捨てたくなる衝動を必死に抑えつつ読まなくてはならない。しかし読まなくては感想を書けない。これが毎回ジレンマでございます。

本書の主旨でありますが男性上位社会を打ち破れ、その為に企業で女性がどう振る舞うべきか。そのことに関するマニュアルという主旨でございます。

だがその内容はひどいものです。

温和な男性諸賢の皆さんも女性の社会進出それ自体は応援したいとこのように思われることでしょう。だがしかし本書は明らかに男性そのものを敵視しまくったミサンドリー全開のものであります。その上で男性の皆さん、我々女性のために尽力してくださいと来る。人を馬鹿にするのも大概にしてもらいたい。人に向かって中指を突き立てておきながら男性全てを徹底的に敵視しておきながらその敵に向かって助力を求める。こんなことは決してありえないんです。

本書の内容についてご説明させて頂きます。

女性が社会進出する為に立ちはだかるは数々のクソ男どもである。先ほども申しましたが私自身には過激なところがございますがこれをご覧になられている至って平均的で温和な男性の皆さんは女性の社会進出自体に関し反対はしないはずです。その結果、女性の管理職や議員が少ない。それは男女双方含めた民意の結果である。そう考えざるおえません。女性解放運動始まって以来、どれだけ経つでしょうか。初期に遡ってフランス革命時からカウントしても200年以上経っております。その結果が現在です。もう結果は出ております。男女の構図は何ら変わることは無かった。これが結果であります。これに関しましてどちらが優れているの劣っているのとそのような話をしても致し方がございません。この結果を未だ受け入れようとせずジタバタと悪足掻きを続けておりますのが主に戦後になって湧いて出てきたフェミニストどもです。

男性上位社会の中でどうやって自己実現を果たすべきか。これが本書のテーマですね。はい。しかし、その内容はですね(溜息)男性達が自分達のコミュニティに女を入れないのは差別であり許されざれないと。しかし、その後に来るのが何でもかんてもセクハラと抜かすmetooムーブメントです。あのですね、自らをいつ刺しに来るかわからない対象を招き入れたいと誰が思うでしょうか?セクハラをしなければいい?それも無理です。我が国を代表する元「行動する女たちの会」の福島瑞穂大先生も牟田和恵大先生もおっしゃる通りセクハラというのが本人がそう思えばギルティです。つまり本人がレッドカードを出せばそれでアウトです。明確な基準というのはございません。例えば道路交通法においては制限速度を越えればアウト、一時不停止でアウトと明確な基準がありますがセクハラにおいてはそういった基準が無いため厳守も出来ないという現状です。超えてはいけないラインが明示されていない以上こちらは逆にそれを守ることすら出来ません。

このセクハラに関しまして前回も述べた通りもちろん決して良いとは思いません。しかしながら前回も述べた通り我が国を代表するフェミニストである都知事選において上野千鶴子は女子大生に関係を迫った鳥越俊太郎を応援していますし米国でもセクハラ爺として悪名高いバイデンは向こうのフェミニ支持されているのが現状です。ここでもフェミニズムは御都合主義的で何ら整合性を持ちません。

冷静に考えて頂きたいのですがどんな理由で刺して来るかわからない相手をコミュニティに入れたいと思うでしょうか?誰も思いません。

女性の社会進出の為に女性ジェンダーを捨て去らなくてはならない。何故そこまでしなくてはいけないのか私にはわかりません。よく誤解されますがフェミニズムとは女性性の肯定ではなくそれを呪いと踏まえた女性性否定こそ根幹部分であります。そういう意味ではフェミニストこそ究極のミソジニストです。女である自分が嫌で仕方ないのですから。それならなぜ彼らは男にならないのでしょうか?何を言ってるんだおまえはと思われるかもしれません。ですが現代では可能です。性転換手術を受け男性として性別を変えて生きていくことは可能です。現にそうやって女性と生まれながら男性に性転換して普通に男性として生きているトランスジェンダー当事者は普通にいます。そんなに女が嫌なら性転換して男として生きれば良いのです。フェミニスト御用達のジェンダーフリー論者のジョン・マネー博士によれば性別というのは後天的に決まるものなので性転換しても問題ないことでしょう。

しかし女は損だ嫌だといつも言いながらなぜか性転換して男になろうとするフェミニストはいませんしジェンダーフリーを唱えながら人前に出て来る時は化粧をバッチリとしてスカートを履いて登場します。本当に不思議な連中です。

女性の社会進出に関してはこれを読んでいるようなアンチフェミの皆さんも否定はしない、出来れば応援したいと思われる方がいることでしょう。だがしかし、そもそも参政権など女性の権利は認められたものの女性の社会進出は進まない。これは何かきっと陰謀が・・・というのが主に戦後のラディカルフェミニズムです。現在でも男性議員に比べて女性議員は少ない。これは一体どういうことなのでしょう。

選挙に立候補する女性がいないからです。きわめてシンプルな理由です。女性には参政権が無いのでしょうか。先進国でそれはありえないですね。供託金が高すぎる?実家が太かったりして立花考志や後藤輝樹より資金力が豊富な女性は普通にいるはずです。女性は人口の半数を占めるので全員が女性候補に投票すればどんどん当選していくはずです。政権与党として安定した強さを誇る公明党の支持母体の創価学会を上回る一大勢力なはずです。とういうことはどういうことか。女性の候補者が少ないだけでなく女性有権者も女性でなく男性候補に投票しているということです。そもそも我々は選挙で投票する際に性別で選んでいるのでしょうか。大きなウエイトを占めるのは所属政党のはずです。自民党支持者は自民党候補に共産党支持者は共産党候補に創価学会員は公明党候補に(笑)投票するのが常でしょう。我々が選挙で政治家に投票するのは政治を良くしてほしい即ち我々の生活を良くしてほしいからでありフェミニズム的なイデオロギーを実現するのが目的ではないはずです。フェミ信者でなければ。

米国の選挙では2016年の大統領選挙では民主党のヒラリー・クリントンが優勢と思われたもの共和党候補の不動産王ドナルド・トランプが逆転勝利を収めました。これに対してガラスの天井など男女差別などと向こうのフェミは紛糾しましたがトランプは当初は泡沫候補と失笑を買う存在でした。これに関しては男女差別という単純な問題ではなくアメリカ国民の格差拡大、既存エスタブリッシュメントへの不信感が爆発した結果と言われています。何にせよ議論や討論、民主的な選挙を経て得られたアメリカ国民の民意の結果なのです。そしてトランプ支持者の中には当然ながら女性もいます。

国会議員において男女差があるためクォーター制を導入するべきという意見があります。クォーター制とは何かといいますと議員や管理職において比率を男女半々にするため女性側を優先的に登用する。つまり下駄を履かせる。特に議員は人口も男女半々なので男女半々にしなければいけない。よくわかりません。民主主義において議員になれるのは選挙で当選し国民の信任を得たものであるというのが大原則なはずです。そんなこといったら全ての分野で男女半々にしなくてはならないのでしょうか。仮に人口比の男女比が大きく変動したら議員や管理職の男女比もそれに合わせて変動しなくてはならないのでしょうか。支離滅裂な論理です。そんなことだったら徴兵制を敷いて20歳になったら男女ともに同じ訓練するようにすれば男女平等を実現出来るでしょうがフェミニストがこれを主張しているのをついぞ見たことがありません。お隣の韓国は男子につきまして徴兵制がございますが向こうのフェミニストが主張したのは女子も徴兵すべきではなく何と徴兵制を経験した男子に就職の際に優遇されるのは男女差別と言いそれらを剥奪させたのでした。韓国男子はこれに関して当たり前ですが怒り心頭であります。

我々は投票によって自分の好きな人間を政界に送り込む事が出来ます。自分に考えの近い人物に投票して政治を委ねる。また信頼のおけない人物や問題のある人物を落選させる事ができる。これは我々の大事な権利でありこれを国民主権といいます。

この国民主権より民主主義より伝統より宗教より芸術より我々の生命、財産よりカルト思想であるフェミニズムの方が大事という頭のイカれた連中こそ反社会的勢力フェミニストとフェミ信者です。

かつて中ピ連というウーマンリブ団体がおりました。こいつら日本女性党なるものを結成し政界進出を果たそうと致しましたがその公約はあまりにもありえないものでした。すべての閣僚、官僚を女にする。当然ながらこいつらは全員落選致しましたが女による女のための政治。こんなものはあってはならないんです。政治とは老若男女すべての人々を救うためにございます。正確にはフェミニストによるフェミニストの為の政治です。フェミニストでなければならない女に非ずこれが反射的勢力フェミニストです。こんなものがあって良いわけがございません。

日本国憲法第15条にこうあります。

公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。 公務員の選挙については、成年者による普通選挙を保障する。 すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。

我々は為政者を自らの手で選ぶことが出来る。これは当たり前のようで昔は当たり前ではありませんでした。選ばれた一族が政治を行い逆らうことは許されなかった。今の北朝鮮がまさにそうです。我々は権力者を自由に選ぶことが出来、また自由に批判することが出来ます。フェミニズムとは我々の先祖が命がけで築き上げてきてくれたこの民主主義に対してに唾を吐きこれを冒涜、破壊するものであります。

今回ですねこの本を取り上げましたのは要は欧米フェミも日本のツイフェミと一緒ということを皆さんにお伝えしたかったんですね。ツイフェミが世界的に見てスタンダードモデルのフェミニストなんですね。どこも「🍣😸ロス(オス死ね殺す)」なんですね。挙げ句の果てにはこんな小説まで書いて喜ぶ始末。

それも一人、二人、三人、四人、五人、十人、百人とかもはやそんなレベルではございません。世界各国で反社会的勢力フェミニストどもが傍若無人に暴れ回り凄まじいまでのヘイトを繰り返している。私はその人間が「私はフェミニスト」と言った瞬間に問答無用でこいつらの仲間とみなします。在日コリアンなど属性で人を一括りにするのは乱暴で理不尽かもしれませんがフェミニストというのは特定の思想団体でございます。一人一派などという言い訳は通じません。

フェミニストは我々の民主主義をハックし破壊する危険なカルト思想団体です。人口の半々を占める男女で争え戦えとこれで民主主義が維持出来るのでしょうか。我々の社会がぶっ壊されるかフェミニズムをぶっ壊すか貴方はどちらを選ぶでしょう。最後までご覧いただきまことにありがとうございます。

フェミニズムから国民を守る党は皆様からの寄付を賜っております。貴方も一緒にフェミニズムをぶっ壊す!!

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