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閑話休題:ぼくのなつやすみ_「HappyTrainTour2023 Osaka Day1」セトリ&感想

2023年8月30日。
夏至から早2ヶ月以上経った上にご覧の通り曇っていたにも関わらず、残暑というにはいささか暑すぎましたね。子供達と一緒に夏休みの自由研究に取り組んだ時以来の滝汗をかきました。
そんな酷暑の日、日向坂46のHappyTrainTour2023の大阪初日に参加しました。

初ツアー、結果から言うと(いくつか思うところはあるものの)相当満足しました。とにかく楽しかった。しばらく余韻も抜けなかったです。
おかげでさらに日向坂46が好きになりました。と言いたいところですが、今回はその有り余る魅力で日向坂46を「さらに好きにさせられた」と表現する方が正しい気がしてなりません(おまけのおまけで少し記述しています)。


余談ですが、座席はアリーナBの花道側でした。
肉眼でメインステージの細かな動きを十分に捉えることもできましたし、花道に来てくれたメンバーの表情や仕草ひとつひとつを初めてモニター越しでない状態で(目のやり場に困るほど)はっきりと視認することができました。それゆえに気付いたことや疑問点もちらほらとあったり。
正直に言うと満足のベースはこれです。参加することに意義があるというのが通説で、私も心からそう思っていますが、今回の席はとんでもなかったです。解像度が上がりまくりでいい経験になりました。お隣の方は推しからのレスポンスで泣いていました。アイドルの力はすごい。
日向坂のライブ参加は4回目のひな誕祭ぶりの2回目でしたが、もう2度とこんな席は当選しないだろうと思います。初参加の同行者も同じ気持ちだったようでした。

※座席の話題に関して不快感を抱かせてしまった場合は大変申し訳ございません。あくまで個人の感想を述べるためのもので他意はございません。何卒ご容赦ください。


以下セトリを含めた感想になりますが、ご覧の通りノイズになりすぎてしまうので、なるべく上記内容に始まる私心的な内容は省いていきます。
忘れないうちに新鮮な感想を残しておく目的が大きいことと、どうしても少々長くなることの2点はご理解いただければ幸いです。
(ちなみにおよそ8000字です。何をしているのやら。)

※以下大阪公演初日のセトリネタバレを含みます。気にされる方はここでブラウザバック等お願いいたします。ツアー参加後にぜひご覧ください。






影ナレ

みーぱんと小西さん。大阪出身メンバーで来ると思いきやでした。メッセージを取っている2人なので嬉しかったです。ちなみにPakeは小西さんデザインを購入しました。
お二人とも「はーい」の合唱で苦笑していたような。そこ含めてよかったです。
ところで、大多数のメンバーに表記上「さん」付けする完全に日向坂初心者&小心者な私ですが、みーぱんはみーぱん呼びがあまりにもしっくりくる理由は何なのでしょうか…。恐るべしみーぱん。

Overture

先述の通り現場参加は2回目ですが、配信視聴時も合わせると気付けばもうそれなりの数のライブを見させてもらっています。それなのにOvertureの熱気と一体感には毎度昂ります。特に現地では自然とペンライトを振りながら声も出てしまう始末。迷惑ではないかとビクビクしますが周りの方が毎回すごいです。さすが先達たち。

ダンストラック

ここから3曲目までは昨年のツアーがベースとなっている印象がありました。
CGバックやレーザー演出は正直好み、というよりも興味関心の有無が分かれるのでしょうが、個人的にかなり好きです。
前回のツアー(しか見ていないのでそことの比較しかできませんが)の良いところも悪いところもひっくるめて、今年のツアーのセトリの幕開として最適解を導き出せていたように思います。昨年よりもステージに向かっていい集中線を引かされた感覚がありました。

アディショナルタイム

始まりの瞬間、陳腐ですが鳥肌が立ちました。楽曲自体、延いてはセンターの金村さんの力もそうですが、何よりダンストラックとの兼ね合いが良すぎです。同行者もこの楽曲は初見だったそうですがこの繋ぎには唸っていました。
同時に、個人として少し残念に思ったのは始まりに四期生が登場しなかったことです(悲しいかな諸々の都合上そうできなかったのは想像に難くありませんが)。
というのも加入から一年、前日にメッセージも開始したので、今回こそ「全員野球をしていくぞ」の意思表示が冒頭から欲しかったのが本音です。
ドキュメンタリーを見た方ならお分かりいただけるかもしれません。
謙虚な四期生に、既に君たちを含めて日向坂なんだと、君たちは新しい風なんだと、先輩たちと一緒によーいどんすることでそれを伝えられれば、少しでも自覚と自信を与えることができたのではなかろうかと。
ただ「あの曲」による四期生自身のカタルシス(心理学用語では溜まった気持ちの開放の意)はこれが無ければきっと生まれなかったでしょうし、最初の鳥肌と同行者の反応が全てとしておくことにします。
念のため繰り返しますが、この曲もメンバーも最高でした。本当にかっこよかったし美しかった。

月と星が踊るMidnight

アイドル:齋藤京子の完熟ぶりを目にして身動きできませんでした。
実は日向坂に興味を持ったのは齋藤さんきっかけなので、8枚目シングルセンター発表の時からずっとお気に入りの曲です。
皆様がおっしゃる通り、この楽曲にはけやき坂、あるいはそれ以前の彼女の人生という文脈からくる深みがあり、ライブで聞くとばっちり感涙します。フォーメーションダンスも表情もしっかり目視できました。
いつまで聞けるか、それだけが気がかりです。杞憂であってほしいですが覚悟も決めておくことにしています。

川は流れる

ここは座席の成分が入ります。すみません。
いい席だからこそ自分の意思表示は絶対にせず、この機会を活かしてライブを俯瞰しようと意気込んでいましたが、推しが目の前にきてしまうとそうはいかないものですね。
人は期待以上のことが起こるとこれまた動けなくなると勉強になりました。私に握手会はもってのほかミーグリも厳しそうです。
意識を取り戻してからはペンライトをパステルブルー×2からパステルブルー×サクラピンクに変えてちっちゃくフリフリしてしまう始末。目が合って微笑みかけてくれていたような気がします。気のせいかな。
大好きな楽曲をライブで見れたことと至近距離での推しの姿。ダブルで嬉しかった忘れられない思い出になりました。
なお推しはその後立ち位置を間違えていました。可愛かった(一大事)。

帰りの電車内でのツイート。取り乱して完全にひっひーしています(?)。

君しか勝たん

かとしの復活劇。体調不良が続いていたようなので心配でしたが、まさに最強天使でしたね。
そんな加藤さんが先陣を切りHappy全開で、その後にSmileが続こうがTrainが続こうがお構いなしの、いい意味でコンセプトに囚われないこの楽曲。会場を一つにするパワーが凄まじいです。
コールという文化には正直まだ慣れませんが、小心者にクラップはちょうどいいです。それぞれ入り混じっていたように思うので、どちらかに統一できればもっと一体感が増しそう。その複雑さもまた良いんですがね。コロナ禍が明けたからこそのぜいたくな悩み。

パクチー ピーマン グリンピース

この日1、2を争う盛り上がりでした。というか1番だったのでは?
前回参加したひな誕祭でも感じたことですが、三期生と彼女たちの楽曲は本当に闊達な空間づくりとそこに引き込む能力に秀でていますよね。「こっちを見てよ、楽しいよ」と、どれだけ離れていてもそう語りかけられている錯覚に陥ります。
もはや説明不要ですが、山口さんの煽りも素晴らしかったです。あんな人が甘えてきたら四期生と言えどもそりゃ可愛がりますよ。ここで初めてスタンドに行ったのも彼女たちへの信頼を感じますね。同行者もこの日の心象風景として強く残っているシーンとのこと。

シーラカンス

まず完璧にモノにしたなと。岸くんが不在だったことが本当に悔やまれます。
楽曲自体も想像以上にライブ映えしますし、何より四期生のこの刹那にかける意気込みや感情がありありと伝わってきて、グッとこみ上げてきました。どこまでも清新でハツラツとしていて、でもどこか隠しきれない物悲しさもあって。この情動を忘れたくなくて帰路で一番リピートしました。
この後四期生が披露する楽曲と合わせて振り返るとより味わい深いくなります。

恋は逃げ足が早い

TIFを見られていなかったのでライブとしては実質初見。
MVが目立ちますが、それと同じかそれ以上に楽曲自体に純なパワーがありました。
ハマスタで「ハッピーオーラを大切にしていきたい」と決意表明した丹生ちゃんですが、この楽曲は間違いなく今後のライブでそのコアになること間違いなしです。シーラカンスからの繋がりも良かったですね。
過渡期にあるグループ状態だからこそ「速い」ではなくあえて「早い」を使ったのだとしたら、なんてことを遅まきながらふと考えていました。丹生ちゃんお大事に。

ガラス窓が汚れてる

引き締め役としてかなり優秀ですね。聴かせる曲というか。こういう一面もある楽曲なんだなと存外に思いました。加えてアタマに持ってくると考えていたら来ず完全に油断していたので、このタイミングかと面喰いました。
河田さんの表現もさることながら、何だか他のメンバーもこの楽曲でより凄味が増した気がしました。メンバーたちにとって感情移入しやすいジャンルなのでしょうか。大サビのダンスはやはり素晴らしいですね。
それぞれの良さがあるのは前提として、何だかライブではこん好きと互換性のある楽曲だなとぼんやり考えていたら、直後に披露されてびっくりしました。

こんなに好きになっちゃっていいの?

小坂大明神の完全復活をまたしてもまざまざと見せつけられました。ハマスタでもそうでしたが、とにかく圧倒的すぎますね。それでいてあの儚さ、あの雰囲気は小坂さんにしか出せないでしょう。
私の知る限りでは小坂さん不在時は齋藤さんが、四期生のおもてなし会では小西さんがセンターに立って披露されていましたが、この楽曲はセンターのセンターとして隠したいであろう部分の表現が見られるので大好きです。
なお、ステージ上の椅子がホームの表現なことにはしばらくしてから気付きました。

You’re in my way

セリフ部分、特に各サビ前で会場が湧くファンの方々は流石の二文字。
二期生のステージのこなし方にベストマッチなこの楽曲、キレのあるダンスも大好きです。同時に少なくなってしまったなとちょっぴり悲しくなったりもして。
衣装が恋魚路線かと思っていたらなんだか意外でした(勿論よかったです)。私だけですかね。

愛はこっちのものだ

今回のライブで最も想像を上回ってきた楽曲です。ここまでライブ適性が高いとは恐れ入りました。
それにつけても一期生のもつステージへの引力はとてつもないですね。三期生が「こっちを見て」なら、一期生は「一緒に遊ぼう」と手を引いて誘われているような感覚がありました。コール箇所の表示も唯一だったのではないでしょうか。分かりやすくてよかったです。
そういったものや衣装、ミラーボールなども含め、総合演出の完成度が素晴らしかったです。明らかに気合入っていましたね。
焼きたて!!ジャぱんのEDを想起しました。懐かしい。

見たことない魔物・期待していない自分

四期生もいよいよここから日向坂の一員として本格始動というのも見方も蔓延っている今日この頃。実際、その基準の一つになる表題曲に彼女たちはまだ参加していませんし、その他の面においてもいまだ別機動な印象が少なからずあります。
でも忙しさに忙殺され消費されていく日々。そんな中で「私たちはまだ日向坂に染まり切れていない」と感じているとドキュメンタリーで語っていたことは記憶に新しいです。

そんな現状に対して、藤嶌さんの「私たちは期待されていないんじゃないか」の一言から、彼女たちが抱えているやるせなさが改めて明示されました。
その結果が、同じくドキュメンタリーで語られていた「自分たちが新しい風になるんだという目標や気持ちの薄れ」なのかもしれません(いたちごっこな気もしますが)。

普段彼女たちと同年代の子供達と関わっているからこそ、ソンナコトナイヨでは済まされないほどその事実が重くのしかかってきました。細部まで知る由もありませんが、こちらの想像以上の劣等感や無力感を抱えていると思います。

しかし、彼女たちはやはり日向坂でした。

新しい風になるという「僕らの約束」を本当に果たせるのかと「見たことない魔物」に試されているような状況下で、前へ進むのか、はたまた引き返すのかと悩みながら12人手探りで歩いてきた真っ暗な道。
その先に見つけた答えは「自分たちを信じてくれないか」という自他に対する祈りにも似た投げかけでした。

自分たちの生き様を答えにするんだ、そのために一緒についてきてくれと強く覚悟を決めて放たれたメッセージ。まだ信じてと言い切るわけにもいかない。でも縋っているわけではないのも明らかで。

こんなものをすべてを擲ったパフォーマンスで表現されてしまっては食らわないわけがありません(考えすぎ)。
『見たことない魔物』からはそういった信念を、『期待していない自分』からはどれだけ躓いても、期待がなくとも、「それでも何か待っている」と夢を捨てないという視座をそれぞれ手に入れた、日向坂46の未来である彼女たちがつくる未来の日向坂46も楽しみです。
(その史実を実際に追ってきたわけでは無いので言及するのも恐れ多いですが、イマニミテイロと叫び、それでも歩いてきた先輩たちとどうしても被って見えてしまいます。)

宮地さんと石塚さんのダンスが特にとんでもなかったです。シーラカンス同様、この一瞬に全てを賭して、自分たちの信念や視座を伝えきってやるぞという気概や迫力がビシビシ伝わってきました。

4回目のひな誕祭での上村さんの『小説』のように、『魔物』は彼女たちの成長や変化に伴って違った表情が見られそうな楽曲でワクワクします。

次こそ全員揃っての披露を見れますように。


以下、魔物とはいったい何なのかをQ.E.D.してくれた方です。
当時勝手に答え合わせをさせて頂いておりました。ありがとうございます。
(引用失礼します。ご迷惑であれば申し訳ありませんがお伝えください。)

キツネ

ここまでの流れを、これまたいい意味でぶった切る最強のキラーチューン。
日向坂の魅力のいち側面を存分に引き出すどころか増幅させる楽曲として、今後のいかなるライブのどんな場所でもどっしり構え続けて欲しいです。
初のコンコンからの火薬の匂いは最高でした。空調回して涼しくなって助かりました。

One choice

丹生ちゃん不在で、と驚きましたが、正源司さんがセンターでさらに驚きました。どうしても丹生ちゃんのハッピーオーラの不足は感じてしまいましたが、それを自分色で染め上げようとする正源司さんの覚悟も緊張の中に垣間見えた気がします。かっこいい。
そして同じく完璧に乗りこなした宮地さん。自然と目に飛び込んできました。本当にすごい。

My fans

何より真っ赤に染まったサイリウムの光を受けたみーぱんの表情の威力たるや。この楽曲の時は完全にゾーンに入っていますよね。恐るべしみーぱん。
そしてこの辺りからトレイン要素が完全に頭から転げ落ちていきました。ごめんなさい。

NO WAR in the future 2020

間近だったからこそ、誰よりも笑顔で踊って声を出すキャプテンの偉大さをより痛感しました。
メンバー全員が心から楽しんでいるのが伝わってきてこちらも笑顔に。この時は特に松田さんの愛嬌が凄まじかったです。
全員参加だったのがなお良し。そろそろ2023ver.が欲しいところですね。

Am I ready?

意外と言ってしまうと失礼かもしれませんが、終演の楽曲としてのポテンシャルが高すぎてびっくりしました。同じ感覚の方もきっといらっしゃるのでは。この清涼感あふれる感じはどの曲とも被っていない気がします。
知らないうちに愛されていたもシンガロング出来て無論いい締めなのですが、是非この楽曲も使っていっていただきたい願望が湧きました。

HEY!OHISAMA!

ハマスタでの開幕のイメージが個人的にあるのですが、アンコール明けにも相性抜群でした。これも唯一無二の魅力をもった楽曲です。
ご存じの通り8/27のYouTube生配信の際に匂わせがあったので、同行者にも予習しておくように伝えたところ私よりも完璧に仕上げてきていました。私はいまだにちょっと間違えてしまいます。全力・集中・集中。

誰よりも高く跳べ!

目の前でキャプテンが「跳べー!!」の大爆発。日向坂ファンなら一度は目の前で見たいであろう姿を見れたことに感謝しかありません。
反対のブロックの人も、見える範囲のファンの方々は全員笑顔でした。すごいな、日向坂。

JOYFUL LOVE

無粋なので語りません。
フロントメンバーが儚すぎたので目に焼き付けました。できる限り日向坂でいてくれよな。

おまけ

帰路での一行メモに肉付けしたものです。

〇一緒に行った初見の同行者、激ハマり
生粋のK-POPファンの同行者ですが惹かれるものがあったようです。違いを色々聞けて興味深かったです。グッズ交換もしていました。大満喫しとる。

〇女性ファン多いですね
モデル組と四期生のファンの方が多いなと。
河田さんも多かったなと思っていたら9/1のほっとひといきで話題に上がっていましたね。13分頃からです。

〇ライブは目が足りん
第三の目が欲しすぎました。複数のメンバーを追いかけたいときはどうされていますか?

〇金村さんのナルト走り
松田さんとのイチャイチャも眼前で繰り広げられました。内訳は心の内に留めておこうと思います。眼福でした。

〇メンバー満身創痍すぎ
テーピングをガチガチに巻いてのライブ。痛々しくて申し訳なくなります。特に渡辺さん、2日目は出演を絞ったとか。まだまだ若いので癖にならないか心配です。お大事に。

〇休養できる職場環境って素晴らしい
今回では丹生ちゃんと岸くんが出演せずでした。賛否両論あっての上で、個人的にはアイドルという特殊な職であっても、いち企業として中長期を考えた心身のフォローや人員欠如のリスク管理ができていると一応ポジティブ寄りに考えています。(そもそも論、それなら腰が悪くなるまでさせるなよというご指摘、ごもっともです。)
特に精神面、どうしても人気商売ゆえに告知がぎりぎりであればあるほど参加できないことに対しての厳しい声も付いてきますが、ここへのケアもあると信じています。
それにしても、日向坂はこういうことすらもメンバー自身でポジティブなエネルギーに変換してしまうのが本当にすごいと思います。しわ寄せが来たと感じてもおかしくないことですからね。
誰も置いていかない精神、良い職場環境であることの必要十分条件と再認させられます。

〇「好きにさせられること」こそ日向坂らしさ?※個人の見解です
今回のライブでもっと好きにさせられました、の真意をここで少し。
自分たちの在り様で沸かそうとせずとも沸かせられ、そのパフォーマンスで引き込もうとせずとも引き込めるグループだと痛感しました。(事実ライブで自然と好きにさせられた人を真横で見たので余計に。)
要するに「られる」という助動詞は、嫌々という訳ではなくむしろその逆、関心が無かった人やもともと好きだった人に、ライブを通して日向坂はこうだと以前を上回る衝撃を残せるという意味で使っていると解釈していただければ幸いです。
そのためには個人個人が各所でますます輝いて、集まった時にさらに輝きを大きくできるようにする必要があるんですよね(#suzukablogより)。私のように魅力を伝えたくて無知な友人をライブに誘う、なんて人もきっと増えますから。
ずーっと前からこのことを理解して、大きなグループになっても忘れていない人達なのがグッときます。
これが日向坂らしさの根源なのかもと厚かましく考えたりしていました。

〇帰路での期別のひとことメモ
一期:圧巻のステージへの引力、最後みーぱん涙目だったような?
二期:バキバキのダンス最高→特に金村さん、松田さんのファンサービスがやばめ、富田さん本当に舞台直後?すごい
三期:パピグの会場の一体感は抜群を超えて異常、髙橋さんのダンス
四期:日向坂の未来であり未来の日向坂の一員、宮地さんと石塚さんのダンス
総じてダンスに気が向いてますね。フル披露ばかりだったからでしょうか。

おまけのおまけ

長らく駄文にお付き合いいただきありがとうございました。
まだまだツアーは続きます。メンバーもそうですが、引き続きご参加されるファンの方々の安全と健康を願っています。楽しんでくださいね。

併せて、自分自身のことも書いていて小恥ずかしいのでnoteでお伝えするかずっと迷っていたのですが、現場で楽しそうに交流されている皆さんを見て羨ましくなってしまったので、恥を忍んでX(旧Twitter)アカウントを貼ってみます。
お優しい方、是非フォローおよび交流よろしくお願いいたします。

こちらです↓
https://twitter.com/6669kt


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