見出し画像

スマホが欲しくて無限に悩んでいる

↓前回の記事。Android愛はここまで語れる。


楽天モバイル 無料サポータープログラム

でもいま、また新しいスマホが欲しい。

自分はスマホを酷使するきらいがある。愛しのZenfone4-Cちゃんが悲鳴を上げることが多くなった。

もうそろそろメイン機から引退させて、新しく端末を買おうか?なんて考えている。

そこに来たのが楽天モバイルの「無料サポータープログラム」。それの2次募集がTwitterでトレンド入りしていて、思わず申し込んだ。募集はもう終わってるのであしからず。

端末が実質的に安価で手に入る。3月末まで通信が無料。通話もできる。アンケートに答えたらポイントも貰える。

ここで、私は今悩んでいる。どの端末を買おうか。

多くの人の本命はRakuten Miniだろう。世界最小・最軽量を謳うこの端末は、多くのガジェットレビューサイトで話題に上った。軽い・小さい・おサイフケータイ対応。おサイフケータイを目の敵にする私の目にも、魅力的に映る。

しかし、メイン機として扱うには小さすぎる気がするのである。画面は3.6インチ。バッテリー容量は1250mAh。モンストするには小さすぎるし、たぶん壁カンとか薄く上がっていくとかの精度がだだ下がりになるだろう。M4のぎこちゃんはiPadを愛用しているくらいだ。画面の大きさは重要。

CPUも不安要素。オクタコアではあるがSnapdragon439。高負荷ゲームはやっぱできない。モンストがそこまででないにしても、VSCOとかまともに動かないんじゃないだろうか?


背比べスマホを比較する

じゃあ他のスマホ。
でもXperia ACEは価格のくせにスペックがダメ。arrows RXは確実に中高年向け。Galaxy 10シリーズは高い。10万も出せない。10万円程度だからGakaxy S10とかNote10+って名前なのか?(違う)

必然的に絞られてくる。AQUOS sence3 lite/plus、OPPO A5 2020/ Reno A 128GBモデル、Galaxy A7の5つ。

そもそも、私が必要と考えているスペックを整理しよう。
・メインスマホにふさわしい画面サイズ
・Snapdragon 600番台以上(ゲームするし)
・RAM 3GB以上(マルチタスク・マン)
・ROM 64GB以上推奨(アプリをたくさん入れるの)
・microSDカード対応
・DSDS(どすどす)(既存回線を活かせる)
・NFCは最低限対応、おサイフケータイ使ってみたい
・カメラはこだわらない(α6400あるし)
・USB type-C(ケーブル買っちゃったし)
・bluetooth apt-X対応(青歯の遅延は嫌い)
・価格がなるべく低い←重要

でもね、この要求スペックをね、さっきの5つのスマホはバランス良く充たしているんですよね、、、、、、、、、、、

ってことで、これらの条件を中心にスペックをまとめました。

画像1

赤色が要求スペックを充たしているやつ。
知ってた。まあこうなるよね。

Galaxy A7はいいかな。価格の割にスペックが微妙だし、イマドキmicroUSBだし。

sence3 plusも、4万越えの割に……って感じ。だったらReno A買うよね。Reno AはストレージマシマシなのでmicroSDカード必要ないくらいだし。

ってことで AQUOS sence3 lite, Oppo Reno A, Oppo A5 2020の3つまで絞れた。


ここから絞り切れないんだが



価格重視ならA5 2020だけど、おサイフケータイと防水防滴がダメ。
sence3 liteはそこそこいいんだけど、今使っているZenfone4 カスタマイズモデルとCPUが同じ(Snapdragon 630)。Zenfone4は2万円で買ったやつなので、感情的に微妙。
Reno AはSnapdragon710とグレードが上がるし、RAM6GB / ROM128GBというモンスター。ただ、価格が少し高い。18000ポイント貰えるとはいっても実質17000円くらい。


無限に悩んでいる



裕福な悩みである自覚はある。
こんなに悩んだのはα6400を買った時以来。今回とは比にならないくらいの価格だが(14万円)。


あの時は4か月も悩んだ(14万円)。
最初はEOS Kiss M(10万円)が欲しかったんだけど、EF-Mレンズが少ないために敬遠した。
NikonはF3(当時30万円)の馴染みがあるが、デジタルでぱっとする印象がなかった。当時はZシリーズの発売前だった。

ミラーレスが時代の潮流になると思っていた。ミラーレス王者であるSONYに自らの身を預けたのである。

なんの話をしているんだ。

いや、あの頃は決め手があった。
ミラーレスが欲しかったこと、ミラーレスで頭ひとつ抜けていたのはSONYだったこと。ライバル社はデメリットが大きく見えたこと。

しかし、今回の悩みは違う。みんな一長一短。どんぐりの背比べ状態。
完全に決め手に欠けている。

Androidのデメリットはこれなんだと思う。
国産メーカーはスペックの割に高価。
中華スマホは優れているものの、痒い所に手が届かない。
iPhoneほどスマートに見えない。


選ぶことにこだわらないのであれば、無思考で高いお金を払ってiPhoneを手に入れる。それが一番早い。悩まなくてよい。
君の世界を支えているものにこだわりがない。かなりヤバい気がする。

何度も書くけど、ポリシーを持ってiPhoneを選んでいる人を非難する意思は全くない。誤解しないでね


さて、どれにしよう。一両日中に決めなければならない。とっとと決めて100GBの無料通信を手に入れるんだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?