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すごい!うまい!きれい!が1番のリフレッシュ

こんにちは。
GWは久々にガッツリ旅行へ行ってきました。
明日から仕事という現実に戻れそうにないくらいです(笑)
でも、おかげさまでガッツリリフレッシュすることができました。
(体力的には疲れましたがw)

今回は観光がメインの旅行だったのですが、
私の中では、観光がメインの旅行は、あまりリフレッシュというイメージを持ってませんでした。

極端ですが、観光がメインの旅行のイメージは、

「お金と体力と時間を引き換えに、ある目的地へ行ったとか、何かを観た、食べた、などなど、そのような経験や事実を得るもの。」

そんなイメージを持っていました。

一方で、温泉とかリゾート地でダラダラ過ごす。
そんな旅行もありますよね。

こちらは極端な言い方をすると、、

「お金と時間を使って、体力を回復させたり、気持ちをリフレッシュさせる。」

今までは、この2種類は別々のものだと思っていました。
場合によっては、1日目は前者で、2日目が後者のようなパターンはあるとは思いますけど。
だとしても、それぞれ別々という感覚を持っていました。

では、今回のGWはというと、観光がメインの旅行だったけど、うまく両立してリフレッシュできた!
ということで、その理由と旅の思い出を振り返りつつnoteを書きました。

リフレッシュできた理由


リフレッシュできた理由は、大きく2つあったと思っています。

1.時間を気にせずに、それぞれのスポットやグルメ自体を
  ゆっくり楽しむことができた。
2.反射的に感想が出てくる。
  例)すごい!うまい!きれい!w

つまり、私にとっては、頭を使わないことがリフレッシュになる!

この結論だけ見ると、当たり前じゃね?と思われるかもしれませんが、
私には当たり前のことではなかったみたいです。

普段なら分刻みではないですが、各スポットやグルメ自体を楽しむというよりも、まるでスタンプラリーやオリエンテーリングのように、計画や時間にいつの間にか追われている(笑)
なんなら、どう回るのが効率が良いかとか、そんなことばかり考えている旅行になり勝ち。。

だから、あまりリフレッシュにはならないんですよね(笑)


理由その1:時間を気にせずに、それぞれのスポットやグルメ自体をゆっくり楽しむことができた。


しかし、今回は狙ったわけではないので結果論ですけど、
交通手段や宿は早割で予約していたのですが(それで満足していたこともありw)仕事が忙しかったこともあり、具体的に何を観て、何を食べるか?といったプランを完全に後回しにしていました(笑)

そのため、前日や当日にその場のノリと雰囲気でw
ここに行ってみようとか、これ食べてみたいと思いつきで、時間を気にせずに、それぞれのスポットをゆっくり楽しむことができました。
(悪く言えば、行き当たりばったりですけどね 笑)

なんなら、もう見たいところないから、レンタカー早めに返して、宿でグダグダしようとか、そんなこともありました(笑)

それくらい気を張らない旅がリフレッシュになった一因かと思いました。

理由その2:感想が反射的に出てくる。


こちらも狙ったわけではなく結果論ですが、

あいにくの雨でした@函館山

きれいでした!

五稜郭タワーより

すごいですよね!

ねぶた@ワ・ラッセ

これもすごかった!

昼間からサッポロクラシック@函館駅前

サイコーにうまかった!
(食べたものの写真を全然撮ってないw)

以上(笑)
感想が小学生低学年ですが、それが良かったのかなと思っています。

他の人がどう思うかなんて気にしない。と頭で思っていても、やっぱり頭の片隅で気にしてしまう自分がいるので。
みんなが良いと言っているけど、これはどこが素晴らしいのか?w
とか余計なことを考えたり、気を遣っちゃうことがあるんですよね。
美術館や歴史系は特に感じてしまいます(汗)

でも今回の旅行では、どれも一回頭で考えるプロセスを挟まずに、すごい!きれい!うまい!といった感想が反射的に出てくるものばかりでした。

きれいな景色や景観を見て、うまいものを食って飲んで、良いGWでした!!

見せてもらっただけですw@親戚の家

最後に


日頃、不足しがちな頭のメモリ解放するために、旅行中は頭のメモリを使い過ぎないように考えすぎないようにするのが大事だと実感しました。
サウナや運動、マインドフルネス等も要素としては似てますかね。

今回のようなリフレッシュできる旅行の再現性を高めるために

  • 計画を詰め込み過ぎない。

  • 柔軟に変更できるフリータイムを取っておく。

  • 感想が分かりやすいスポットや食べ物を選ぶ。

  • 独り旅。または行き当たりばったりを許してくれる人と行く。

などを意識するのが良いのかなと思いました。

今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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