諦めたらそこで試合終了ですよ…?

こんにちは。
相変わらずのトラブルメーカーっぷりを発揮しており、仕事がトラブルや問題だらけで、バタバタで嫌になってますが、トラブル=ネタと思ってnoteに書いてやろうと思います(笑)
タイトルは、スラムダンクの映画も公開されたということで、スラムダンクから拝借しました(笑)映画見に行きたいですね!

諦めが悪いことは強みかもしれない。

過去にも私はトラブルメーカーです。という記事を書いたことがありました。
最近あったトラブルシューティングの中で、これは意外と自分の強みかもしれないと気づいたことが、私が諦めが悪いということです。
今回はこのことについてnoteを書きました。

問題が起きた時、解決するために、いろんな対策を試して、試すけど全然うまくいかない。
うまくいかない状況が続くと、どうしてもモチベーションややる気が下がって、なんとなく諦めムードになってしまうことあると思います。
(中には、問題が起こると元気になる野次馬タイプの方もいらっしゃいますが。。)

私が諦めが悪いとは言っても、みんなが諦めムードの中で、「諦めたらそこで試合終了ですよ」なんて声をかけるみたいなことはありません(笑)
普通にモチベーション下がります。

だけど、私の場合、スパッと諦めることができなくて、なんとなく引っかかる。気になる。みたいに諦めが悪いです。引きずるに近いかもしれないです。

なので、モチベーションは普通に下がっているんだけど、気になるので、改めて抜け漏れってなかったよな?って見返すことを私は自然とやっていて。

今回は、この私の諦めの悪さがハマりました。
他の人が確認したと言っていた項目の中で、私が気になっていることがいくつかあったので、自分で確認して試してみたら、うまく解決できそうなことが分かったという感じでした。

「諦めたらそこで試合終了ですよ」は、やっぱりその通りだと思っていて、要因を完全に潰し込むとか、確認とかやり切ることは大事ですよね。

過去にも同じようなことがあったかもしれないですが、自分の諦めが悪いという性格が強みになることもあると改めて気づくことができました。
(大きな声で言えるような強みと呼べるものではないかもしれませんが)
普段、自分の強みとか良さを実感することはあまりないので、すごく良い機会でした。

SmartArtが便利。

余談ですが、私がトラブルシューティングするときに、よくやるのがロジックツリーを書くことです。

トラブルがあったときに、その場の思い付きで対策して、いろいろやったけど、うまくいかない。議論が空中戦になって発散する。早く解決しなければと思うと視野が狭くなって、抜け漏れが出てしまう。
なんてこと、よくありませんか?私はけっこうよくあります(笑)

頭の中でロジックツリーのように考えていたとしても、私は書き出すようにしています。
書き出してみると、案外この部分の繋がりが論理的におかしいと気づけたり、抜け漏れが見つかるからです。あとは、他の人と共有して説明したり、抜け漏れがないか議論にも使えるので。

最近はロジックツリーを紙に書くのではなく、以下のPPTのSmartArtという機能が気に入っていて、使うことが多いです。

SmartArt

諦めが悪いことは悪いこと?

私が諦めが悪い方だという認識は昔からありました。
ただ、諦めが悪いというかただの頑固者。というイメージがあって。
良いことだとは全然思ってませんでした。

なんなら、上位の判断でもう終わりってなっても、引きずって、調べ続けているなんてことも過去にあった気がしますし。
他の人の意見をすぐに受け入れられなかったり。
自分の考えを押し付けてしまうこともよくあって。
自分の悪い面だと思っていたからです。

こういう悪い面であることは確かだと思っているので、気をつけたり、直せるなら直していかなければならないところだと思います。

でも、何事にも表と裏があるように、受け取り次第で良い部分もある。
諦めが悪いことも必ずしも悪い面だけではない。

つい悪い方に目がいってしまいますけど。
それを改めて実感した機会になりました。

今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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