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東京マラソン2023 楽しんできました!!

こんにちは。
今日は東京マラソン2023本番でした!
結果、無事に完走できました!タイムは、グロスで3時間3分24秒!
かなり満足の結果です!

今日の結果と合わせて、フルマラソンをテーマに、私が陸上競技っていいなと思ったことと、走りながら感じたことをnoteに書きました。

本日の振り返り。

はじめに本日の振り返りをさらっと。

昨年の10月に、東京マラソン2023の当選の連絡があって、練習をスタートしてから早4か月。

結果は先程も書きましたが、無事に完走できて、タイムも予想以上だったので、すごく嬉しいです!

前回13年前(?)に出場した東京マラソンのタイムを上回ることもできたし、
自分の予想タイムをこんなにも上回ることができるとは思ってなかったので、とても満足です!
練習のペースからは良くて3時間半くらいかな。と思ってました。

結果論ですが、このタイムを見るとサブスリーが狙えたかもと欲が出てしまうほど(笑)
(後半、足が動かなくなって失速したので、無理だったと思いますが)

でも、今回は10年ぶりのフルマラソンということもあり、42kmを完走することと、楽しむことを目的としていたので、この2つが達成できたので十分です!

結果が見える。

改めてフルマラソンや陸上競技っていいなと思いました。
理由は、努力した練習の成果がタイムとして見えるからです。

自分が頑張ったり、できるようになった結果がそのままタイムとして返ってくる。
努力は裏切らないみたいな感じが良いところだなと改めて実感しました。

社会人になってこのことは強く感じるようになりまして。

仕事の成果ってなかなか目に見えづらくないですか?

頑張ったり、努力したからと言って、必ずしも成果に結びつくとは限らないですし。
人に褒められたり、喜ばれることはありますが、それがどの程度のものなのかイマイチ分からない。人によってマチマチですし。

もしかしたら私がサッカーや野球のようなチームスポーツに縁がないので、余計にそう感じてしまうのかもしれませんが。

頑張りが結果に直結している。
これが自分の性格にあっているから、陸上競技を長年続けられているんだろうなと思います。

致命的なトラブルを起こさない。

もう1つマラソンを走っていて、いつも思うことがあります。
それは、トラブルなく前へ進み続けることがいかに大切かということです。

フルマラソンだと特に後半で歩いてしまったり、立ち止まってストレッチしている人を見かけます。
その人がさっき抜かれた人だなとか思うこともしばしばあります。
もちろん自分がそうなるときもあります。

ウサギとカメじゃないですが、どんなに最初のペースが速くても、途中で足を痛めてしまったり、腹痛などトラブルで、止まらなくてはならなくなったり、棄権してしまうとタイムが悪くなるだけでなく、最悪の場合、記録が残らなくなってしまいます。

なので、たとえペースが遅くても、いかにトラブルなく進み続けて、ゴールすることが大事だといつも考えさせられます。

タイムを狙うためにリスクを取ることももちろん必要だと思います。

でも、やっぱり最終的な目的はゴールすることだと思うんですよね。

私は今回はノンストップで完走することができましたが、残念ながらトラブルはもちろんありました。

途中で足の指に血豆ができたり、足が痛くなって、後半ペースを落とさざるを得ませんでした。

でも、そのようなトラブルがあったときに、どうやったら止まらずに進み続けられるか?を考えて走り続けることが大切ではないかと思っています。
進み続ければ、少なからずゴールに近づくと思うので。(方向を間違えていなければw)

これは仕事でも同じですよね。

トラブルをゼロにすることは、なかなか難しいかもしれませんが、
いかに致命的なトラブルを起こさずに仕事を止めずに回し続けること、
トラブルがあっときに止まる時間をいかに短くしてリカバリーするかが大事ではないかと思っています。

そのためには、小さなトラブルが起こった時点で早めに対処することや、どのようなトラブルが起こる可能性があるか事前に予想して、対策を考えておくことなどが有効ではないかと思います。

最後に。

東京マラソンに向けて練習して、なんとかフルマラソンを完走できる体力をつけることができたので、この体力を維持していきたいと思います。
そして、トレランにも興味があるので、チャレンジできればと思ってます!

今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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