見出し画像

10年ぶりにフルマラソン出ます!

こんにちは。気づいたらすっかり秋らしくを通り越して、、一気に寒くなりましたねw
秋と言えば、スポーツの秋ということで、スポーツネタでnoteを書こうと思います。
(ここのところ仕事のゴタゴタな内容ばかりだったので…w)

東京マラソン2023当選しました!!


当選したことはもちろんビックリですが、参加費もなかなかビックリな価格設定でしたwけど、入金しました!
来年の3/5走りたいと思います!!

たまたまですが、私にとってはちょうど10年ぶりのフルマラソンになります。
2013年の第62回別府大分マラソンに出場して以来です。(当時はまだ学生でしたw)
それ以来、ハーフマラソンには出たこともあったのですが、フルマラソンは10年ぶりです。

東京マラソンには、ほぼ毎年半分ネタで申し込んでまして、当選したのは2回目です。前回は2010年でした。

前回の東京マラソンが私の中では過去最低タイムという苦い思い出もあるので、最低タイムを更新しないように、リベンジしたいと思います。

フルマラソンに向けての練習

過去にどうやってフルマラソンに向けて準備していたか思い出しつつ、今の状況を書きたいと思います。

完全にオレ流ですが、過去の私がフルマラソンに向けた練習は、以下のような順番でやっていました。忘れてしまっているところもありますがw
ちなみに、当時は一応サブスリーランナーでした。

  1. 30km程度の距離を走れる体を作る。

  2. 本番想定+αのペースで走れるスピードをつける。

  3. 15~25kmを本番ペースで走る。

当時は本番の3か月前くらいから1を始めていたと記憶しています。
1.5か月くらいかけて体作りをして、1か月前までに2を終える。3は残り1か月の中で2、3回行っていた感じでした。

私がこの順番で行う理由は、ケガした状態で本番を迎えないためです。
走れる距離を増やすことはケガのリスクになると思っているので、本番まで時間があるうちにやっておきます。万が一、ケガをしても本番に影響しないように。
また、距離を走れる体を始めに作っておくことで、ケガをしづらくなるという効果もあると思っています。多少無理ができるというか。
あとは、本番に向けて気持ちを高めていきたいということもあります。

この考え方で、まずは走り切れる体力、筋力、体形を少しずつ作る。
このときに、私はスピードは遅くても全然構わないと思っています。距離とスピードを両方追うと、ケガをしてしまうリスクが増してしまうと思うので。
また、走り切れる体力、筋力、体形を作ることが目的なので、ランニングではなくても良いと思っています。自転車や水泳等、取り組みやすくてケガをしづらいことから始めるのが良いと思っています。
当時は、通学の一部を自転車にすることも練習に取り入れていました。

30kmくらい走れるようになってから、本番を想定したペースよりも速いペースで走れるスピードをつける練習をインターバルトレーニングを中心に行っていました。
本番よりも1km当たり30秒くらい速いペースで5kmくらい走れるようにしておくと余裕があると思います。理由は、本番のペースよりも余裕を持っておきたいため。ペースは変動しますし、アップダウンもあるので。

最後に、本番を想定した練習です。
私は、公園を周回したり、短い距離を往復するコースではなく、道路を走っていました。信号で止まってしまうのがネックですが。理由は、カーブやアップダウン等より本番に近い形で走れるからです。あとは気持ちも高まると思っています。
当時は、電車で20km先まで移動して、そこから家に走って帰ってくることをやっていました。
これを本番の1.5から2週間くらい前までに2、3回行っていたと思います。

現在の私

ちなみに、現在の私は、健康維持のために距離は5kmくらいで、週に多くて2回くらいしか走っていない状態です。今、フルマラソン走れって言われても、死んでしまいます(笑)

当時よりもかなり体力が落ちていますが、練習はこの順番が自分に合っていると思うので、今回もこのパターンで練習していきたいと思っています。
今回は、1を早めに開始して、1月末までに30km走れる体を作っていきたい|《取り戻したい》と思います!

シューズも昔よりもかなり進化していると思うので、その辺りも調べてみたら、別の機会に書いてみようかなと思っています。

東京マラソン2023を走る方、本番まで4か月。頑張りましょう!
ランニングのことを書くと楽しいので、続報的なことも書けたらいいなと思っています。
今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?