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ポジティブな思考の帰着点を持つと良いかもしれないと思った話

こんにちは。
またまたいつものように失敗してw「やっぱり私はダメだ。。」と凹むことがあったのですが。
今回はいつもと違って、自分でうまくポジティブな思考に切り換えることができて、そのときの自分の思考パターンが、これからも役に立てられるかもしれないと思ったので、言語化してみたいと思います。

失敗したけど、気持ちが切り換えられた。

大事な報告やプレゼンとか、ここは特に失敗できない、ここぞという場面ってありますよね?
そうでなくても失敗したい人なんて誰もいないと思いますが、、

先日、私にとっては大事な場面があって。
失敗したくないと思い過ぎていたのか、思いが足りなかったのかは分かりませんが、いつものように失敗しましてw
失敗というか、緊張して、頭真っ白になって、自分の思う通りにできなすぎて、うまくいかなかった。ということがありました。

いつもの自分なら「もう嫌だ」って凹んで失敗を引きずっているところが
⇒「もっとこうすれば良かったのにな」と思ったことを「次試してみれば良いじゃん!」って思えたんですよね。

そのときの思考パターンのイメージが以下のような感じ。

自分の思考パターン

いつもの自分なら上段のように凹んでいるだけで「自分はダメだ」とひたすら負のループにはまっていたと思うのですが。
このときは下段の思考に切り換えることができて、ポジティブになれた!

この理由として思い浮かぶことは、先日noteで紹介させていただいた森岡毅さんの本「苦しかったときの話をしようか」を読んだからではないかなと思っています。
というのは、今回の失敗した場面は、あまり自分が得意ではないと分かっていたけど、やると決めて挑戦したことでした。

やってみようと思った理由は、森岡さんの本にあった

”挑戦しないから失敗もしない自分” よりも ”挑戦するから失敗してしまう自分” の方が、圧倒的に強くなれるのだ。

「苦しかったときの話をしようか」著者:森岡毅

このフレーズがあったから、やってみようと思ったことだった。

だから、「挑戦したから失敗した自分だった」「行動したから気づきが得られた。強くなれた。」と思うことができたから、思考を切り換えることができたんじゃないかって思うんですよね。

思考の帰着点を持ってみる。

自分の思考をポジティブな方向に切り換えることができた理由は、ネガティブな考え、負のループから抜け出すときに、ある考えに(無理矢理)当てはめたから、抜け出すことができたのではないかと思う。

何かに悩んだり、凹んだり、スタックしまったときに、拠り所になる考え方を持っておくことが大事なんじゃないかって思ったのです。

当然それはポジティブなものの方が良いはずで。

それを勝手に自分は、思考の拠り所、ブレークポイントみたいなイメージから「思考の帰着点」と名付けてみた(笑)
ポジティブな思考の帰着点を持つことができると,ネガティブ思考や負のループから抜け出せて、気持ちがラクになる,そんな気がしたのだ.

失敗して凹んだ後の立ち直りにすごく時間がかかってしまうタイプだったけど、この負のループを自分で止める方法を身に付けることができれば、根がネガティブな私をポジティブな思考に切り換えられるテクニックになるかもしれない。

そう思って、この他にも自分にとって最近刺さったなと思ったフレーズ、マインドセットを3つ挙げてみました。

”挑戦しないから失敗もしない自分” よりも ”挑戦するから失敗してしまう自分” の方が、圧倒的に強くなれるのだ。

「苦しかったときの話をしようか」著者:森岡毅

行動変化には時間がかかる。

「苦しかったときの話をしようか」著者:森岡毅

他人と比較しない。

ネガティブな考えで頭の中がいっぱいになってしまったときに、これらのフレーズやマインドセットを思い出して、ポジティブな思考に切り換える。

この切り替えが即できるようになるまでには時間がかかるタイムラグがあるけど、少しずつできるようになっていけたら、様々な経験から気づきや学びを得ることができて、少しずつ成長できたらいいなと思う。

「苦しかったときの話をしようか」は私のバイブルかもな!

今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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