性格診断テスト[16Parsonalities]を受けてみた【提唱者】
こんにちは、パーソナルコーチのさゆりです。
コーチ仲間から教えてもらって
タイトルの性格診断テストを受けてみました。
動物占いなどの統計学が好きなタイプなので
こういった診断は興味が湧きます！
この手の診断が人気なのって
みんな自分が何者なのか知りたいからですよね。
しっかり自分と向き合うと、日々の選択でブレなくて楽ですもんね～
利用出来るものは利用して、より充実した人生を送って欲しいものです。
16種類に分類される
＜診断要素＞
・エネルギーの方向（E：外交・I：内向）
・知覚の方向（S：感覚・N：直観）
・判断の方法（T：思考・F：感情）
・外界との接し方（J：判断的態度・P：知覚的態度）
性格タイプを大きく4つのグループ、
それぞれさらに4つに分類され、計16種類のタイプになります。
・分析者
・外交官
・番人
・探検家
私は、外交官グループのなかのINFJ「提唱者」タイプでした。
提唱者の特徴について
どうやらこのタイプは少数なようで、全体の1％未満だそう。
思想主義者なのに、計画性があるという少し矛盾したところがあります。
また、とても納得しっくりきたのは「人助けを人生の目標とし」というところ。”助ける”という言葉はちょっと違う感じもするのですが、人のために何かしたいな～という気持ちが原動力になっていることは確かです。
「話し方は穏やかですが、非常に強い意見を持っていて」というのも面白い。本当にそうなんですよね笑。割と穏やかに見られがちですが、結構頑固なので自分の意思は強めです。
平等主義でもあります。人はどんな地位や名誉を持っていたとしても対等であるし、そうあるべきだと思っています。人の関係に上も下もない、というか。だから上から目線とか、すごく媚びへつらうみたいなのは苦手です。
外交的なのに、ひとりの時間は大事…
これってHSS型HSPの特徴でもありますよね。
実際に人と接することは楽しいし好きなのですが、、
（よく合コンとかしていたし、交流会みたいなものも嫌いじゃなくて特に人見知りでもないんです）
ひとりでゆっくり過ごす時間は欠かせません！
人が集まる場所は好きだけれども、疲れるのも事実なのです…！
会社員になりたてのころ一時期「事実や論理がすべてでそれをベースにせねばならない」みたいに考えていたことがありました。ロジカルシンキングが一番良くて偉い！みたいな。
でも、人は感情の生き物だし、それぞれの気持ちを尊重した方が自分自身が居心地が良いなということに気付きました。
そもそも”論破したい”とか”相手が傷つこうとこの場を収めたい”みたいな欲がないので、ひとりひとりを尊重したコミュニケーションを望みます。
提唱者の有名人
特に印象的だったのはこの2人。
マザー・テレサ
強い想いを抱いているわけではないのですが、
一度コーチ仲間からの認知で「マザー・テレサみたいな愛を感じる」って言ってもらったことを思い出しました。その時は、そんな大げさな！とか思っていたのですが少しばかり共通点があったのかな、なんて。
レディ・ガガ
洋楽はあまり聴かないのですが、レディ・ガガについては歌手の側面よりも様々な問題提起をしている人だと認識していて。彼女からは平等主義だったり、正義感・誠実さみたいなものをとても感じているので素敵な女性だなと思っています。
自分を大切にしよう
そんなメッセージが書かれていて、そうそう～と思いました。
やりたいこと、進みたい方向があると、気づいたら突っ走っていて結構疲れてしまっている。。
そんな事が多々あり、意識的に自分を大切にしたいと常日頃思っています。
自分がボロボロになっていたら誰かのために動くなんて無理なので。
そして、提唱者型の人に限らず「自分を大切に」して欲しいと願っています。
コーチングに出会えて良かった
最後に、この診断を受けてみて改めて
「コーチになって良かったなぁ」と思いました。
"提唱者”で検索すると性格についてや、おすすめの職業なんかも出てくるのですが、そのなかに「カウンセラー」というのが入っていて。
適職で天職なのだと、自分に言い聞かせるサポートになりました。
（もちろん、とても楽しくて続けたいと思っている前提ですが笑）
上記の提唱者タイプの特徴についても
コーチという立場に活かせる要素があるなと感じます。
例えば、コーチは「評価・判断しない」というのも私の大好きなポイントです。
また、基本的には話を聴く側ですが直感的に感じたことは率直に伝えますし。
やはりコーチングという関わりが好きなんだな～
本当に出会えて良かった。
同じく提唱者の方や、提唱者に興味のある方（？）など
是非SNSで繋がりましょ～
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