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言語学習

言語学習は、独自の勉強法と継続のためのモチベーションが大切だ。

4ヶ月ほど前から、インドネシア語の勉強を始めた。
職場にインドネシアの方がいて、その子たちの母国語で話せるようになれば、より彼らと理解し合えるのではないかと思ったのが、インドネシア語学習のきっかけだ。
それ以前に、言語自体に興味を持たせてくれた人がいる。
そのきっかけを与えてくれたのがカズマさんだ。

カズマさんは、12ヵ国以上話すことのできる多言語話者であり、その特技を使ってYouTubeやTikTokでKazu Languagesとして活動されている。様々なことに挑戦して、経験を積んでいきたいとカズマさんを見て感じさせられた。

英語も話せない日本語ですら危うい僕だけれど、他言語に興味を持ったことで改めて日本語の良さにも気づいた。
日本語が好きだから読書が好きで、自己表現を高めたくて、こうしてnoteを書いている。
話せなくても、様々な言葉の表現を知る楽しさと、それから得た知識を自分の中に落とし込んで出したいという気持ちは、日に日に増している。
インドネシア語の勉強をしていると知ったインドネシアの子から、海さんと早く話したいですと言ってくれた。それが何より言語学習をする上でのモチベーションになってる。
だから、早く話せるようにと勤しんではいるが、なかなか思うようにいかない。
〜がほしい〜したいなどの基本的な型やフレーズは覚えており、知らない単語は調べて文章を作れるレベルに現在はいる。

言語交換アプリを使いインドネシアの方と実際に文章で会話してみると、自分がいかに伝えたいことが表現できないか、現状の会話レベルが明確に理解することができた。
時間がかかりながらも、相手に意思が伝わって言葉返ってくる。
大変で疲労はあるが、その分会話ができている楽しさもある。

インドネシア人の同僚と片言でも会話できるようになること。
インドネシア、トルコ、ドイツなど行きたい国の言語を学んで旅行するとこと。
この2つが今年の目標だ。
その先の目標として、こうしてnoteを書いているように、他言語でエッセイを書いたり、読書ができるようになりたいというのが新しい目標だ。




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