![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/126632839/rectangle_large_type_2_e65bdfa482e9ddf243d816cab832b216.png?width=800)
2023年を振り返ってみると。
年が明けて今年の目標やしたいことを考えようとペンを執った。
そして、ふと考える。
わたし、2023年何が出来たんだろう。
何をしたんだろう。
頭の中でふわっと2023年を振り返るだけじゃなくて、はっきり言語化した方が今年を考えるにあたり、スムーズに考られるんじゃないか。
ということで、今更だけど記しておくことにします2023年!!
大きく分けて、
★書くことについて
★今年経験できたこと
★時間の使い方
の3つについて振り返ります。
★「書く」ことについて
「平均月4本のエッセイの投稿」を目標にしていたけれど、2023年に投稿した総エッセイ数は、46。
月4本の48には、少し届かなかったけれど、まだ公開していない下書きで眠っているものも含めると、まあ及第点。
大きなトピックで言うと光栄なことに、
「#どこでも住めるとしたら」「#私だけかもしれないレア体験」「#推したい会社」
の3つのnote公式のコンテストで、受賞作品に選んでいただいた。
3つとも、気持ちや状況を表すのにしっくりくる言葉はこれで良いか、あーでもないこーでもないと脳みそに汗をかきかき、書き上げた文章たちなので思い入れがある。
「今日の注目記事」では上の受賞作品にプラスして、「奈良の洞川にて、本物レトロに泊まる。」を選んでもらった。
この1年いろいろ訪れた中でも5本の指に入るくらい印象深かったお宿なので、奈良「洞川」の魅力をたくさん人に知ってもらえてうれしい。
あと、たくさん読まれたnoteで言うと、出会ってきた子どもたちのことと「ブックサンタ」の取り組みを絡めて書いた「今度こそ、サンタに。」
「一人でも多くの人に届け・・・!」とどの文章よりも念を込めて書いたこのエッセイは幸いなことに、ブックサンタ公式さんにX(旧Twitter)にて引用してもらい、たくさんの方々に見ていただくことができた。
書くことで誰かの背中を押すことができたら…ということを思っていたので、「わたしもブックサンタしてみようと思いました」という何人かの声を読んだときには、思わずむせび泣いたなあ。
ペンは強し。
わたしが書くことで、子どもたちの幸せに少しでも還元されるならこれ以上の嬉しいことはない。
2021年から継続してエッセイを書き始めて3年目だった2023年。
こうやって振り返るとやっと少しずつ実を結び始めたのかな。
続けてきて良かったねえ、わたし。
昨年は特に、仕事のこと、旅行のこと、食べ物のこと、映画の感想、茶道のお稽古のことなど、「書きたい」という気持ちがたくさん溢れていたように思う。
自分だけが読めるパソコンや大学ノートに書き綴っているだけでは絶対にこうはならなかった。
こうやって続けられるのは、読んで、反応してくれる方々がいるからこそ。
noteで親しくさせてもらっている方々や、「スキ」を押してもらったアイコンを目にして、「わあ、〇〇さん!」と気持ちが上がる方々がいることが幸せ。
文学フリマで実際にお久しぶりの方や初めましての方とお会いできたのも、楽しかったなあ。
改めて昨年も大変、お世話になりました・・・!
本当にいつもありがとうございます。
★経験できたこと
・茶道を再び始めたこと
→「やりたい!」とちょっと勇気を出して飛び込めて良かった。まだまだ初心者だけど、頑張ろう。いろんな世界を知ることは、やっぱり楽しい。
・コロナ禍明け、念願の海外旅行!
→日数的にも気軽に行きにくい海外にようやく行けて満足。グアムの海、美しかったなあ。
・宿泊ー21か所
→今年もまた訪れたい素敵なお宿にたくさん巡り合えてうれしい。行った場所としては、関西が多かった。
・読書ー読みかけ含めると32冊(しかし読了は12冊…。)
→わたしは気分によってそのときに読む本を選んでいろいろ読む並行読書派なんだけど、思ったより読んでいないんだなあ、とびっくり。
特に、読了本の少なさに衝撃。
・美術展、企画展ー計6つ
→MOA美術館以外、エッセイとして言語化できていないので、書いておけば良かったかもしれないと少し後悔。
・映画ー9本
→家で観たものは、記しそびれている映画もありそうなので、もう少し観ているかも。noteに感想を書いた「THE FIRST SLAM DUNK」「BLUE GIANT」「リトルマーメイド(実写)」の3本が特に良かった。
仕事でもいろいろありましたが、こちらは書くと、かなり個人的なことになってしまうので今回は省くことにします。
★時間の使い方
わたしは、こうやってエッセイを書く他、誰にも見せない日記や週ごと、月ごとの振り返りを書く時間も大切にしている。
というよりむしろ振り返って行動や感情を言語化して整理しておかないと落ち着かないという方が正しい。
エッセイを書くこと、振り返り、読書。
この3つをする時間を仕事と日々の生活の中でどれだけ確保できるかが、わたしが
日々を豊かに過ごせるかにかかっている。
毎日どのくらいそういった時間をとれるのか目標を書き込み、実際に出来た時間を書き込んだ。
日単位、週単位、月単位、年単位どれだけ出来たのか一目見て分かりやすいアプリ「集中」を活用。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/126677144/picture_pc_d26fb3e75f7d72510288b2612f850e91.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/126677157/picture_pc_52679acfcb6e9560b67d071f0cd671eb.png?width=800)
おお…こうやって比べると2022年よりかなり増えているなあ。
これだけ見ると、有意義に時間を使えたのでは、と思えそうだけどそうだ、とは言えない。
あるとき、一体どのくらいわたしは携帯を見ているんだろうと気になってスクリーンタイムを記録し始めた。
驚愕。自分にドン引き。
確かにだらだらと、ネットやyoutube、SNSを見ている時間が結構あると思っていたけれど、これほどまでとは。
意識せずとも気付いたら携帯を見ているのでもはや中毒に近いのかも…。
だらだらと見続けるの、辞めようと思っていてもなかなか改善できていないのでこれは
2023年の大きな課題。
2023年をぼんやり振り返ったとき、大きくなにかあったかなと首をひねったけれど、こうやって書き出してみると濃い1年だったなあ。
次回は、2024年の目標やWish Rist!
とここに宣言しておきます。
#振り返り
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?