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「方向性を決められない!」という人はまずここから!脇條真弥のおすすめ!転職・キャリアを考えるときにまず読むべき本3冊

※キャリアの相談を30分で乗らせていただいております。

こんな人にオススメ
・将来について漠然とした不安がある
・成長したいけれど何をしていいか分からない
・10年、20年後へ向けてどんなキャリアを踏むと収入が上がるのか気になる
・転職活動で苦戦している

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転職・キャリアの情報はいろいろ落ちているけど、、、自分に合った情報がわからない

転職サイト・求人情報・いい会社の見つけ方・ブラック企業のウワサ…
色々な情報を見て、まず思うのは「私に合った情報って、、、どれよ?」じゃないですか?

いろいろな情報がネットに落ちているこの時代において、キャリア相談を受けるときに必ずこの声をききます。
情報はいろいろあるけど、取捨選択をどうしていいかわからない。
何を隠そう、僕自身もそうでした(笑)

もやもやしますよね。
色んな情報があるのに「決められない」感覚。
この会社が「いい」という情報もあれば「わるい」という情報もある。

幸せになりたい、もっといい環境がほしい、後悔したくない、安心できる選択がしたい、、、
そういう思いはちゃんとあって、そのために情報収集しているのに。
収入が高い企業を知れば「難しいのではないか」「残業が多いのではないか」「自分でできるのだろうか」と不安になり。
ライフワークバランスのいい企業を知れば「成長はどれくらいできるのだろう」「今はいいけど将来の給料はどれくらい増えるのかな」と不安になり。
その不安を解消できるものはないか調べても、次から次へと不安が出てきてなかなか決められない。
そのうち疲れてきて「ちょっと休憩。Youtubeでも見よう」などとしているうちに「ひとまず現状維持」を選択するクセがついてくる。
そして行き着くゴールは、考えなくなる。
「あー考えるのだるいし、今の会社も悪くないし、もう今の会社でいいや」

会社の情報より先に自分を知ろう

自分にあった情報を探し、取捨選択をするのに大切なのは自分について知ることです。
自己分析という言い方もしますが、これは人によってかなり指している内容が違い、場合によっては自分の表面的な特徴を知るだけにとどまっている場合もあるので個人的には「軸決め」「方向決め」と呼んでいます。

まず自分の感情をよく見る必要があります。
あなたはどんなときにうれしい
あなたはどうなっていったら自分がかっこいいと思う
あなたはどんな状態になったら最高
どんな理想が叶うならワクワクしそう

次にあなたの個性を見る必要があります。
あなたの特徴はどんな場所だと輝きそう
あなたの考えはどんな人とだと補完しあえそう
あなたの経験はどんな仕事に応用できそう

これらをよく分析して、あなたの転職、キャリア、もっと言うと人生の方針決め、選択するときの「軸」を決めることが重要です。

まずはこれを読め!軸を決めるときのおすすめ3冊+α

僕自身のキャリアの方向を考えるときに諸先輩方からご紹介いただいた本から厳選して3冊+αをご紹介します!
キャリアのアドバイスをする際もかなり参考にさせていただいております!

1.ここまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法 北野唯我

転職を考える上で重要な判断軸に焦点を当てたわかりやすい本です。
情報やスキルの前に、自分の価値観やキャリアの方向性を見つけるときにどのように思考すれば良いかを考えることができます。
会話形式で書かれているので非常に読みやすく、内容が理解しやすいです。

2.苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」 森岡毅

こちらも自分の軸について書かれている素晴らしい本です。
自分自身はどういう存在なのかを知り、自分をマーケティングしていくという考え方について勉強できます。
資本主義という土壌の上で、ただ時代の流れや人の言うことに流されるのではなく、自分の意志でこう進むんだと決めることができるようになりやすいです。

3.あなたの弱みは一瞬で強みになる! 権藤優希

軸を決めるために自分を見つめなおしても「自分にはそんなに長所がない」「自分のいいところが分からない」となってしまう人へおすすめの本です。
あなたの短所だと思っていることは、実は良くも悪くもないただのあなたの特徴です。それが悪い方向に発揮された場合の記憶が強くて短所だと思っています。
たくさんの短所を「適切な場や正しいコントロールがあれば長所に変わる特徴」として捉え直すのにおすすめの本です。

番外編:金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント ロバート・キヨサキ

世界的に有名なシリーズの2作目
実は将来について行き詰まっていた28歳の僕にとって、視界が開けたようなきっかけをくれた、恩人のような本です。
会社員以外にもいろんな働き方が資本主義にはあって、それぞれについて知ることができます。
1冊目から読むのがおすすめではありますが、「自分の軸・理想が会社員では実現できなさそうかも」と少しでもよぎったならおすすめ。
会社員以外の個人事業主・フリーランス・独立・ビジネスオーナー・投資家などを考える人も、まず知識のインプットとして読むのをおすすめします。

まとめ

あなたにとって「いい会社」「最高のキャリア」とはなんでしょうか?
僕はありがたいことにキャリアに関するお仕事をしていて、勉強できる本の出会いで自分のことを知っていきました。
最高の選択をする一助になれば幸いです。

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・成長したいけれど何をしていいか分からない
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