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目の前の人のことが「理解できない!!」なら〜お金のためにはハ○ター試験を受けましょう〜

いつも目に止めていただき、ありがとうございます♪
おかげさまで、ちょうどnoteを初めて1ヶ月で1300フォロワーを超えました\( º∀º )/♪
引き続き、よろしくお願いしますヾ(*´∀`*)ノキャッキャ

絶対に仲良くならないと思っていた同級生

高校や大学で、最も仲良かった友達を思い出してみてください((*´∀))
その人は、あなたと似ているところが多いですか?
それとも、あなたと違うところが多いですか?

僕の場合は、高校で最も仲良かった友人は「違うところがたくさんある」友人でした(笑)
とある僕の趣味に興味をもって声をかけてくれて、文化祭のある部署を一緒に作っていくことになるのですが…まあこの友人が僕とは違いすぎた((*´∀))ケラケラ

友人はいわゆる陽キャで、文系の陸上部、文武両道のイケメンでしたヾ(*´∀`*)ノ
一方僕は陰キャで、理系の運動音痴、全くモテない、いわゆるクラスに一人いる変なやつだったと思います(笑)

「陽キャに絡まれた……こんなに考え方が違う人と一緒に文化祭なんか作れるんかいな……」
対人関係がもともと得意ではなかった僕は、困惑と不安と、それでもやるしかないという義務感を抱いていたことを覚えています((*´∀))ケラケラ

考え方や価値観を知って仲良くなる

どんな人とでも、しばらく一緒にいれば、だんだん慣れてきますよね\( º∀º )/♪
僕はその友人ともかなり慣れてきて、一緒に時間を過ごす中で色々な話をしました( ̄▽ ̄)

最初は「自分と完全に違うタイプだから、わからない、絶対仲良くなれない」と思っていました(。・ˇдˇ・。)
ただ不思議なことに、話していく中で「自分とは全然違うのだけれども、分かる」状態に変化してきたのです!\( º∀º )/♪

○勉強は苦手だが、国語のこういうところが好きで文系を選んだ!
 ーー僕が数学が好きで理系を選んだのと同じやんヾ(*´∀`*)ノ
○陸上の面白さを教えてくれた恩師には感謝してる!
 ーー学問の面白さを教えてくれた、僕の両親への感覚と似てる感じか!(o*゚ー゚)oワクワク
○人をバカにする感じの人って好きじゃないんだよね(笑)
 ーー陽キャでも人間関係って似た感じやったんやなあ……( ̄^ ̄)

気がつけば僕達は、どこか根本の考え方を理解しあっている関係になっていました\( º∀º )/♪

「なぜ」を常に意識してその人を知ろう

話は変わりますが、とある業界でトップ営業マンをやっていた方と飲む機会があったときのことです(。・ˇдˇ・。)
社会人一年目の営業マンになりたての知り合いがこのような質問をしていました(o*゚ー゚)oワクワク

「売れている営業マンの、買わせるテクニックってなんですか?」

詳しく話を聞いてみると、こういうことだそうです(。・∀・)
「相手の望んでいるものを聞いて行くと、うちの製品がほしい人なんてほとんどいない。だから、どれだけ提案しても成績が上がらない。
売れている人には相手を買わせるテクニックがあるんじゃないか」

当時は僕も営業として、並程度の成果を出すにとどまっていたため、非常に興味がありました(o*゚ー゚)oワクワク
トップの営業マンはどうやって買わせていたのだろうか、と

そこで返ってきた言葉は「相手が望んでいないものは、僕でも売れないよ」でした(。・ˇдˇ・。)
いやいやいや!!
それだとトップの人が売れているのはおかしいじゃないか(´;д;)
そう思っていることがバレたのか、補足するように続けて言っていたのが
「『なぜ』に興味がないんじゃないかな?」でした(°ロ°;)

「例えば、お客様がN社の車がほしいって言ってたとして。
『なぜ』に興味がない営業マンはこの『N社の車がほしい』というニーズでしか捉えていない。当たり前だけど自社の車は提案できない。

できる営業マンはなぜ、と聞く。
相手のことを本当に理解したいからだ。

もし「家族旅行で使える燃費が良いファミリーカーがほしくて」というところまで聞ければ「自社の車も適しているよ」と提案できるようになる。

さらに「なぜ家族旅行に行きたいって思ったんですか」と聞けば「娘が旅行に行くのが好きで、祖母と海に行ったのが嬉しかったみたいで」と聞けたとする。
そうすると「ああ、燃費はこだわりたい要素ではないかもしれないな」と判断できるわけだ。
「いろんな色があるので娘さんの好きな色にできますよ」「海で遊んだ帰りだと寝ちゃいますよね、うちのこの車だと広いですよ」「浮き輪などのグッズも持ち運びやすいです」と提案できるし、燃費で勝負してしまう二流とも差がついてくる。

相手の望みに「なぜ」と興味を持てるのは、相手が気づいていない最適な提案をするために相手を知りたい、仲良くなりたいと努力している人なんだよね。
そこが、売れるひととそこそこの人の差だと思っている」

補足するように言ってくださった言葉でしたが、高校の友人と仲良くなったこととめちゃめちゃリンクしましたヾ(*´∀`*)ノ
相手の背景を知るから仲良くなれて、自分とは違うところも理解できるんだなと、めちゃめちゃ大切な感覚だなと思わされました♪
だから売れている営業マンは、お客様と仲が良さそうなのか、と(`・ω・´)

相手の背景を知ると、理解できなかった相手を理解しやすい

※ここからはハ○ター×ハ○ターのネタバレをはさみます。まだ読んでいない方は、自己責任で読んでください♪

「金がありゃオレの友達は死ななかった」

自分の夢や野望のためにハ○ターになりたい主人公や他の人の中で、レ○リオは「お金のためにハンターを目指している」と公言していました(°ロ°;)
「お金のためってくそやん!このキャラなんなの?理解できん!」って思いながら僕は読み進めていました((*´∀))
そこで、お金に固執する理由がチラッと知れるのがこの有名なセリフです

「なるほどな」と思いました!
そういう背景があるなら、分かる気がする、と!(・∀・)b
自分とは違う価値観なのに分かる気がしてくる\( º∀º )/

レ○リオのセリフを読んだときの僕のこの感覚は、他の人を知って行く上で、めちゃめちゃ大事になる感覚だと思います(・∀・)b
「うわなんだこの人」と思ったときこそ、なぜそうしているのかに関心を持つ努力をしましょう♪
背景「知ることができれば、めちゃめちゃ人間関係は楽しくなってきます!

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