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インバウンド向け小規模旅館の驚くべき売上

こんにちは。
白岩貢の弟子の矢島です。

千葉県でWEB制作や採用・集客支援を行う会社を経営していますが、60世帯の大家である白岩貢(しらいわみつぐ)から不動産について学ぼうと勝手に弟子入りしました。

師匠の白岩貢は現在60世帯の大家であり、どれも現役で高稼働を続けています。また2023年時点で400棟を超えるアパートのサポートをしています。


先日、師匠のお誘いで、師匠がサポートする新築物件回りをしてきました。

世田谷区内の新築賃貸併用住宅


目黒区内の新築吹き抜けアパート

に続いて、

目黒区内にもうすぐ完成予定の小規模旅館を内見させてもらいました。

「この部屋良いでしょ〜〜!!」と師匠。

「うわーー!これはたまらんです!!」と弟子。

こちらは1階、2階で分かれており、それが2棟。
4つのジュニアスイートのような部屋になっています。

まだ、家具類も入っていないのでイメージが湧きにくいですが、

一段高くなった場所が寝る場所で、キッチン近くにはダイニングテーブルなどが完備されます。

もちろん洗面台やトイレ、お風呂も宿泊者が使いやすいように設計。

メインルームとは別で吹き抜けになっている部屋もあり、海外からの旅行者が大人数でも快適に泊まれるように考えてあります。

以前、小規模旅館の売上をちらっと見せてもらいましたが、すごい売上でした。

日本人にとっては悲しいことなのかも知れませんが、円安でインバウンドがすごいことになっています。

海外の裕福な旅行者が泊まることを前提にしていますので、それなりのお値段設定になっています(それでもめちゃくちゃコスパが良いと感じました)

しかも3〜6日という連泊が多いらしいです。

「海外からのこの層の旅行者はほとんどトラブルがないから安心なんだよね」と師匠。

日本人向けのアパートという単純な発想でなく、このような小規模旅館として運営するノウハウも師匠は教えてくれます。

不動産投資をお考えの方はぜひ師匠に相談してみてください!

小規模旅館については本にも書かれています。
無料ダウンロードできますので、ぜひお読みください。

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