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【やる内容を絞れ】食べに行くスイーツだけで限界の男の話

TwitterやInstagram、もしくは発見欄などから

見つけてくださった皆様、 見て頂きありがとうございます。

Instagramを中心に活動している敬といいます。

自分についてと今回のタイトルの経緯は下の記事を参照してください。

今回のテーマは

やる内容を絞れ

についてです。

やる内容?生活に関する事!ご飯の事!美容の事!

もう決まってるからこんなの見る暇あったら

文章作り始めるわ!っていう人。

前向きに進むのは素晴らしい事だけど

それだけじゃ甘いって話をするので見てください。

やる内容を絞れなくて挫折しそうになった自分

色々な経緯から

まずは北海道のスイーツアカウントになった自分。

コンセプトの地点で「お店を盛り上げる、集客する」しか

頭になくてお店に行ってカフェなりレストラン、

テイクアウトしてその場で食べるソフトクリーム等

【その現場に行ってその場で食べる物】を

紹介して集客出来たら北海道は盛り上がるなと思いました。

ただふとTVを見ていた時

(その時はTVを見ていました、

この意味はまたいつかの投稿で)

「北海道お取り寄せグルメ特集!」

この文字を見ました。これを見た時に

そうか、自分でお店に行って紹介して

集客するという頭しかなかったけど

お取り寄せで購入率が上がるのも

一つの北海道を盛り上げるって方法なんだ。

冷静に考えたらインスタグラマーとかって

こうやって紹介してネットでの購入促してるよね。

それと一緒じゃん、と。

よし、お取り寄せもやるぞ!!

そう意気込みました。

そう意気込みましたがアカウント運用し始めてから

お取り寄せをまともにやったのは1〜2回程度。

話が違うやんけ!嘘かよ!

って思うかもしれません。ほんとすみません。

理由を話すとですね・・・

・そもそも通販、お取り寄せが好きでもない。

買いに行ける物なら「現地に行け」って思う派だった

(あと、その時の熱量はあっても届く頃には冷めてる)

・この頃は家で写真を撮る環境が弱い

そして最大の理由は

・行きたいお店、新作とかが多すぎて

お取り寄せを取り寄せて投稿している余裕がない

結論、そこが一番大きな要因でした。

自分の時間は有限で写真を撮るにも、

文章を作るにも時間がかかる。

そして1日1投稿でその頃はやっていたので

月に載せられるのは30前後。

多く載せすぎるとウザがられるだろうから

数は増やせない(と思っていた)

そうなるとお取り寄せに力を入れることは不可能だと

至りました。これも「いつか余裕が出来たら・・・」

と思いスイーツ特化になった

【得意分野で勝て】グルメアカウントにしようとしたらスイーツ特化になった男の話

この話と同様にひとまず切り捨てる事に。

ただこの判断が良かった事がありました。

やり続けていく中でよく言われるのが

「カフェ、スイーツの投稿よく見て参考にして行ってます!」

そう、自分は投稿を見てもらう事でお店に集客する

カフェ・スイーツ型の投稿をする人という認知が付きました。

きっとこれで最初から通販などにも手を付けていたら

大きな範囲には見られたかもしれないけど

・通販系に興味ない人にはフォロー、認知されづらいし

・通販系には興味あるけどカフェには興味ない人には

 フォロー、認知されづらい。

そんな状況を作り上げていたんじゃないかなと。

ただ今はありがたい事にある程度認知されてきて

少し余力も出来てきたら通販系もメインにはしないけど

ありかなぁとは思っています。

最初は、まずは狭いジャンルに特化して

やった方がいいという話でした。

ここからは固い話

今回は狭いジャンルで戦えという実体験の話をしました。

実際ジャンル選定をする時にまず大きなジャンルとして

自分の話で言うと

「北海道の食」

・イタリアン(フレンチ、コースメニュー、カジュアル)

・和食(海鮮、定食、ワンコイン)

・中華(何系か、道産へのこだわり、本場の人の経営か)

・スイーツ(カフェ、お取り寄せ、テイクアウト)

など挙げただけでも

これだけでもジャンルがあってその中でも

細かいジャンルがまたあります。例を出すと

・カフェジャンル

1,インスタ映えスイーツカフェ

2,珈琲中心に楽しむお店

3,店内(空間)を中心に楽しむお店

4,おひとり様でも使いやすいカフェ

5,PC作業・打ち合わせとかに使いやすいカフェ

etc...と相当な細かいジャンルにまで分けられます。

まず大きなジャンルは

"北海道の食"で、生活系なら"ライフスタイル"

買い物系は"お得情報"美容なら"ファッション"

などで選定して、その下の

イタリアン/和食/中華/スイーツなどの

もう一つ下の狭いジャンルまで決めるのは必須です。

ただ今発信者に溢れかえっているので

ここまででは甘いのです。

そこから

スイーツならば

1, カフェ系

2, お取り寄せ系

3, テイクアウト系(自宅に持ち帰る系)

4,コスパがいい

などこういうジャンルを

2つくらい複合しても良いから

軸を作った方が認知されやすい。

逆にそこまでのジャンル選定して

認知されていくと結果的にいつかは

「北海道スイーツと言えば、この人だよね」

という大ジャンルの人としても

認知されていくんですよね。

小さいジャンルを制する事

もうワンランク上の認知が勝手についていきます。

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※実際例とするならば北海道と言えばと言われと

「大泉洋さん!」って答える人多いですよね。

大泉洋さんは今でこそ"北海道の有名人"という

超特大ジャンルですが、元々は

・演劇をやっている人

・北海道ローカルTVに出ている人

という小さなジャンルから認知されて

火がついて今に至り認知度がステップアップしていますよね。

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まずは3段階程度掘ったくらいのジャンルを

選んでそこを軸に発信する事が大切で

知ってもらう為には小さなジャンルの人達に

知ってもらう事が積み上がって

将来的に多くの人の認知に繋がります。

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