見出し画像

こんにちは、親子パフォーマンスコーチの阿部です。

今日も現場での具体的な話をしていきます。

コロナの中でzoomを使った朝の会が
すごく流行っていました。

僕もオンラインサロンの親御さんの要望などもあり、
4月中旬くらいから5月31日まで毎日やりました。

自分でも驚くような成果が出ました。

年長さんの男の子がパワポで
世界の鳥についてのプレゼン

小2の男の子もパワポで
ライオンよりも強い植物のプレゼン

小4の男の子もパワポで
世界の珍しい国旗のプレゼン

そうしたら年中さんの女の子はスケッチブックで
堂々とクイズ大会を仕切ってくれました。

運動面もそうです。

小4の女の子が縄跳び前跳び100回チャレンジをしたら
小2の女の子が同じチャレンジをして、
小1の女の子もかけあし跳びを取り組んで。

年中さんの女の子がフレンチトーストを作れば
小4の男の子は夕飯をクックパッドで調べて
作るレベルまでやりきる。

小2の女の子と年長の男の子がゴミ拾いをしたら、
それに刺激を受けて他の家族も汗だくでゴミ拾い

この顔見てください。

橋本家汗だく

本当にいい顔していませんか?

チャレンジは楽なことはありません
どちらかといえば苦しいです。

涙ながらに自分でリフティング新記録23回を
取り組む子もいました。

それ見るだけで僕は心が動きました。

ここで一番のポイントは

『自分で目標を決めて取り組む』

ということです。


誰も強制も無理強いもしていません。


しかも僕はパワポのやり方も
リフティングも全く教えていません。

自分たちがやりたい!

と思えば、今は方法論はネットで
いくらでも調べられます。

しかも!!!!

僕は仕事の関係もあり、
朝の会は毎日参加していません。

途中から司会も始まりの挨拶も
終わりの挨拶なども全部
年中さんから小4の子に任せています。

はっきり言います。

ちゃんと環境を作れば
先生や親がアレコレ言わなくても
人は取り組みます。

その環境づくりのコツは
もちろんあります。

でも、僕がどれだけ教育スキルを高めても
マンツーマンで指導していたら
上記のような成果は出せません。

チームでお互いに刺激しあったり
褒めあったりする

そういう環境を作れるかです。

しかも子どもたちは
僕のオンラインサロンの参加者さんの子なので

住んでいる場所もバラバラで
初めまして!からスタートしています。

でも、最後は小4の女の子が
修了証を作ってくれて
それぞれの家庭に郵送してくれました。

改めて最近感じます。

どれだけ環境を作ってあげるのか?

もし、自分で作るのが難しいならば
理想的な環境にどれだけ子どもに
用意してあげる、提示してあげるのか?

そうしたら本当に自分がモチベーション上げて
どんどん取り組み

最終的は才能、可能性を高めて
パフォーマンスが上がります。

ぜひ、環境づくり

取り組んでみてください。



追伸

5歳から10歳の子どもを育ている
保護者、コーチ、保育士、先生へ

子どものキャラを診断するキャラ診断
期間限定で無料でご案内しております。

気になる方はぜひ!

https://5star.school/2019-10-2/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?