学力、経済二極化時代を生き抜く力

こんにちは、親子パフォーマンスコーチの阿部です。

コロナがひと段落つきました。

現実にはまだまだ大変な現場もありますし
さらには第2波は
今までのスペイン風邪の例など見ても
必ず起こります。

今までと対策は変わりませんが
一番大事なのは心の準備しておくだけでも
そうなった時に右往左往しないと思います。

さて、本日は学力二極化社会に必要な力

についてです。

コロナは時代を加速させたと言われています。
毎日学校にいく、会社にいく

本当は無駄なんじゃないか?

そういう部分をみなさん実感されたと思います。

仕事も学習もオンラインが
どんどん進んでいきます。

一方でオンラインだと
勉強できない、仕事が捗らない

そういう側面もあります。

しかも学習がオンラインの場合に
すごく残酷な現実が待っています。

態度や頑張りではなく
結果のみしか見えづらい。

ということです。

仕事でもそうですね。

成果が本当に求められる時代です。

でも、僕が指導している親子や家庭
子どもたちや生徒

勉強する子、運動する子は
どんな環境でも自分でやります。

違いはなんでしょうか?

『自立しているかどうか?』

ここです。

簡単に言えば
自分でゴールや理想、目標を描いて、
モチベーション高めて
作戦を考えて、行動して振り返る

そして、最後は

『欲しい結果を自分で得る』

これができることです。

間違いなく、これからの時代は
学力も仕事も自立が求められます。


自立育成が教育でも大原則というか
重要になります。

いくら勉強のやり方を教えても
自分で取り組んだり、
モチベーションをあげられないと
結果は出ません。

自立育成の具体的なテクニックは
今後お伝えしていきます。

今日はうまく言っている事例を伝えます。

僕が親御さんにコーチングをして
4年なる過程があります。

毎月2回。
お子さんは3つ子ちゃんです。

この過程は3月2日くらいに
学校が休みになった次の日から

おうち学校

というコンセプトで
朝の会から学校と同じカリキュラムで
1日を過ごしました。

そして、昨日もコーチングしましたが
5月末の終了まで平日はやりきるそうです。

もちろん、お子さんのタイプもありますし
学年や3つ子ちゃんだからできた

そういう部分はあります。


でも、あなたにもお役に立つ考え方を
シェアさせてください。


ここの家庭、まさに親御さんは

========
習慣や基準が高い
========

これです。

勉強は本人が楽しめばできる。

だからやるのが当たり前

という考え方です。

そして、小さいころから
学習習慣をつけていた。

ここもキーワードだと思います。

「それじゃあ、もううちは遅いよー。」

思ったかもしれません。


でも、学習でも運動も健康でもなんでもいいです。


ご家庭の当たり前の基準を少しあげる!

これを日々やっていくことが
子どもの習慣を変えます。

運動する習慣がある子は
放っておいても運動します。

人財育成に魔法はありません。
どうしても僕らは魔法的にすぐ結果がでるものを
求めてしまいますが
絶対にそんなものはありません。

だからこそ

今!何ができるのか????

お子さんと相談しながら
取り組んでもいいと思います。

勉強でも、運動でも、健康でも
コミュニケーションでもいいです。

基準を上げてみましょう。

例えば

「ありがとう」

の徹底

それだけでも子どもの
コミュニケーション能力は
間違いなく向上していきます。


応援しております。



追伸

5歳から10歳の子どもを育ている
保護者、コーチ、保育士、先生へ

子どものキャラを診断するキャラ診断
期間限定で無料でご案内しております。

気になる方はぜひ!

https://5star.school/2019-10-2/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?