びぃ

保育士です。 1度ブランクがあってから再び保育士として働き始めました。 小学生の子ども…

びぃ

保育士です。 1度ブランクがあってから再び保育士として働き始めました。 小学生の子どもがいます。

最近の記事

「も~、しょうがないな~」

今日は5歳児クラスのどろんこ遊び。 最初は泥がかかったと怒る子もいましたが、すぐにその子たちも 「も~、しょうがないな~」モードになっていて、いいな!と思いました。 だって、顔や頭にかかっても「しょうがないな~」モードだったんですから。 顔を泥だらけにしながらはしゃぐ姿に、なんだかこちらもウキウキ♪ おうちでどろんこ遊びをすることはなかなかハードルが高いもの。 園やイベントで思いっきり体験して欲しい!! そういう思いっきり遊べる場所やイベントを作りたいなと改めて感じました!

    • ピョン!

      出勤すると、まだ子どもが少なかったので急遽雑草取りスタート。 昨日の雨で土が濡れて抜きやすい! …と浮かれたものの、抜きにくい草もたくさんありますね。 いつも子どもたちがだんごむしを見つけている方にも草はありましたが、反対側、日当たりが良いところにもわずかながら草があり、抜くと何かがピョン! …ん?今のは誰?? 赤ちゃんバッタと赤ちゃんカマキリを発見! 慌てて虫かごを取りに行ったのですが、赤ちゃんカマキリは逃走。 赤ちゃんバッタだけ連れて帰りました。 Aくん「どこ!?

      • さわやかな香り

        葉っぱからトマトの香りがただよい、ふんわり幸せな気持ち。 2年ほど前にミニトマトを種から半水耕栽培にチャレンジし、葉っぱはもしゃもしゃ育ったものの、トマト数粒。病気にもなってしまい断念。 そんなことがあったので、今回は苗を1つだけ買い、土で育てることにしました。 トマト1つとっても、あの赤い色、香り、つるんとした触り心地、そして酸味もあるあの味! 味覚だけでなく視覚や嗅覚…色々刺激をしてくれます。 意識しないと嗅覚は難しいかもしれませんね。 意識しなくても自然においしい

        • ほおずき市で大葉と中玉トマトの苗も買いました。 手持ちの小さな鉢にさっと植える予定が、検索するとトマトは30cmほどの鉢で育てましょうとのこと。余っていたバケツを利用しました。穴をあけて水を入れてみると思うように水が通らず、縁にたくさんあけたら水が通るようになりました!

        「も~、しょうがないな~」

        • ピョン!

        • さわやかな香り

        • ほおずき市で大葉と中玉トマトの苗も買いました。 手持ちの小さな鉢にさっと植える予定が、検索するとトマトは30cmほどの鉢で育てましょうとのこと。余っていたバケツを利用しました。穴をあけて水を入れてみると思うように水が通らず、縁にたくさんあけたら水が通るようになりました!

          +4

          バケツで鉢作り

          バケツで鉢作り

          +3

          毒を盛られる

          ほおずき市に行ってきました。 ほおずきは、昔近所に住む祖母が見せてくれました。 祖母が誰かからもらったのか買ったのか、育てたのか。 それは覚えていませんが、妹とかわいいねと言いながら、ほおずきの袋を開けて中を見たことは今でもありありと目に浮かびます。 色んなもの、自然を見せてくれた祖母。 祖母の家の庭には花がたくさんあり、私は青紫色のキキョウが好きでした。 夏には蜂がたくさん飛んでいるので、びびりながら祖母の家へ。 フキノトウを取りに行ったり、蛇の抜け殻を見せてくれたり。

          毒を盛られる

          命のかたまりの子どもたち

          2階の保育室からお疲れさまでしたと階段に向かうと、下から一生懸命ハイハイで階段を上ってくる0歳児クラスの子どもたち。 両手両足を一生懸命動かして、目が合うとにっこりと素敵な笑顔をプレゼントしてくれる。 命のかたまりみたいなエネルギーにあふれた子どもたち。 手足の感覚を使って、ただひたすら上る。 そしてやり遂げた自分にパチパチと拍手を送る。 途中で何か見つけると、つまんで見せてくれる。 口に入れて確かめたりする。 五感を使って生きている=学んでいるなぁとつくづく思う。 私はど

          命のかたまりの子どもたち

          スマホはお金が湧き出る宝物?

          Hちゃん「いらっしゃいませ~!マジック、100えんでーす!」 Iくん「スマホをもってきてくださーい!」 と、油性マジックのセットを販売中の子どもたち。 お客さんが来ないので(と言っても時間にして1分くらい)どんどん値下がりしたり、 おまけもつけますとお得感をアピール。 「すみません、マジックください!」 と私が買いに行くと Hちゃん「1まんえんです!」 とのこと。 「え、1万円?もっと安くなりませんか?」 と聞くと、 「スマホでピッてすればやすくなるから!」 と、少々めんど

          スマホはお金が湧き出る宝物?

          自分の感覚で確かめる

          「今日はプールやりますか!?」 出勤直後、挨拶もそこそこに、口をついて出たことば。 「今日は大丈夫です、やります。今年は(熱中症警戒アラートの)合間に どんどんやらないと、できないんじゃないかな。」 保育園でのメイン活動とも言える、公園へのお散歩。 それが夏になるとプールに変わります。 暑くて水で遊びたい、暑くてお散歩なんて大変。 そして暑いのに熱中症警戒アラート、プールができない…というここ数日間。 待ちに待ったプールに皆大はしゃきでした。 プールに向かう途中、 「ここ

          自分の感覚で確かめる

          「うわっ、こえがおおきくなった!」

          Aくん「せみ、どこにいるの?」 担任「あそこじゃない?」 Bくん「どこ!?」 担任「(たくさん並ぶ木を見ながら)んー…どの木にいるかはわからないなぁ」 AくんBくんCくん「みーんみんみんみん、みーんみんみんみん!!…」 (せみ)ミーンミンミン、ミーンミンミン!!ミーンミンミン!!! Cくん「うわっ、こえがおおきくなった!」 夕方テラスに出ると聞こえる蝉の声。 3人で蝉の鳴く真似をしていると、それに応えるかのように蝉の声も大きくなり、蝉と子どもたちの大演奏会に。 蝉の声

          「うわっ、こえがおおきくなった!」

          初めまして。

          初めまして、こんばんは。 現在保育園で働いているびぃと申します。 蝉の声も聞こえはじめ、もうすぐ夏休み…という中。 昔は違ったなぁと感じる今日この頃。 昔は「おっしゃ、夏休みだぁ~!!」とはしゃいで。 「サザエさん」のように「どこか連れてって~」と暇することがありながらも、 なんだかんだ思いっきり楽しんでいた気がします。 世界全てが眩しいような、キラキラした夏休み。 今はどうなのかな? 思いっきり遊び倒せる時間や場所は少ないような、 そんな環境はあまりないような気がして

          初めまして。