ゼンリンデータコムとTOKAI COM、MaaS領域で戦略的業務提携
ゼンリンと情報通信事業を担うTOKAIグループ子会社のTOKAI COMがMaaSにおける提携を発表しました。ゼンリンは言わずとしれた地図データの会社で、2019年までGoogleマップにその地図データが使用されていました。一方TOKAI COMは300万件の顧客基盤を活かしたマーケティングなどに強みがあると言います。両社はこれまでもサービス基盤のクラウド化などで提携をしてきましたが、今後はMaaSプラットフォームの構築などに向け一層連携を強化していく模様です。
URL:https://response.jp/article/2020/06/15/335579.html
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