人生はコールアンドレスポンス☆
思い切り声を出せる幸せ
WBCの野球や、大相撲の中継を見ていたら、ファンからの応援の掛け声や歓声や音楽がにぎやかでいいなぁとおもいました。そうでした。わたしたちはコロナ禍で「声が出せない集まり」を体験したのでした。
「無観客ライブ配信」なんて、コロナ以前だったら絶対ありえないですよね。でも、そうするしかなかった催し、たくさんあると思います。
そうそう。ライブやコンサートに行っても「声は出さずに、拍手で応援してくれよなー!」って舞台上から呼びかけられて、手が痛くなるくらい拍手しまくったりつつ、いきなり面白いこと言われてぶぶぶーっと吹き出して笑ってしまってあわてて口もとを押さえたり、わたしだけじゃないですよね。
発信に必要なのは、少しの勇気
なにかを発信するには、最初に勇気がちょっと要りますね。
はじめは「誰も見ていない」不安定な状態がイヤ、という気持ちよくわかります。そのうち「こんなこと言ってていいのかな」という不安がでてきたり「そもそもなんのためにこんなことしてるの?」なーんてときはおやすみしたほうがいいでしょう。
でも、なにかをみたり体験たり出会ったりして自分の気持ちが動いたり、なにか状況が変わったときや、何かを変えたいときなどに、書くものでもしゃべるものでも、なにか言葉にしてまとめておくことをお薦めしたいのです。たとえばこんなふうに。
わーわーわー!なにこれめっちゃたのしいじゃん。あ!私の名前がでてきたー!わーわーわー!まじーーー!!!
いろんなメディアでコミュニケーション
これ実はですね、あざらしさんがもともとYouTube配信とかマシュマロでメッセージくださってた→そのあと鑑定にいらしてくれて「実は、わたしがあざらしです」ってカミングアウトしてくれた、という裏話があるのです。
↓ ここのコメント欄にやりとりがありますね。
えーえーえー!そうなの?なんと!もっと早く教えてくれたらよかったのにー!と嘆くわたしに「だってー、あんまりぐいぐいいくのはー」って奥ゆかしくお話しなさるあざらしさんなのでした。
集団行動は私も苦手だ。
でもってですね、こちらを改めてご覧いただきたいのです。
わかるー。わかるわかる。(わたしにそんなふうに言われたくないって?)
あざらしは、教室のはじっこから ながめていたい。
わかるー。わかるわかる。
発信はコールアンドレスポンスで促進される
まぁなんといいますか、わたしは自由な占い「教室」的な雰囲気の中で育ってて、「自由」とか「横のつながり」の恩恵を受けまくってきております。
それ故に「みんながなんとなくキャッキャウフフしたり、教室の隅っこでコソコソ話したり、ぼんやり窓から外を眺めていたり、図書室に篭ったり、早弁したり、早退したり遅刻したり、テキトーに出入りできる場所」的なものを作りたいのです。
ええ。リアルの「場所」ではなく、初期投資ほとんどいらないバーチャルな場所ですけど。
ありがとうございます。ご参加いただけるだけでも万々歳ですが、この「眺めるだけではもったいないなぁ」が、涙がでるほど嬉しい。
出会いはコールアンドレスポンス
ふだんから発信していると「この人はこういう雰囲気でこういう考え方の人」というキャラクターはかなり伝わります。映像で喋るほうがたぶんリアルかな。文章と本人が全然違うケースはまぁまぁありますね)
講座とか練習会などに行ってると、そのうちふだんみているサイト主と、どこかで出会うかもしれません。あれねー、楽しいんですよ。ぜひみなさんにも体験して欲しい。
それとか「ああ!あなたが○○さん!」とか、コロナ禍の中ではずーーーっとオンラインだけで話していたけれど、実際に会うのは初めて!なーんて出会いもたくさんあったはずです。
なーんてあれこれは、このブログ記事のおかげで書けました。
人生はコールアンドレスポンス。
占い世界でのあなたの探検が、よりよい旅路となりますように!