あざらし、タロット講座にいくってよ

まいど。あざらしです。
（ヘッダー画像というものもいじってみた。noteたのしいなぁ）

やばいです。
独学で。あくまで独学で、と思っていたわたくしですが
ついにタロット講座に参加することに決めてしまいました。
うわーー
緊張です。ドキドキです。
…という記事をUPしようとしてもう木曜日だよ！私の伝達の星が息してない！がんばれ私の星！！

さて。
わたくしは趣味でひそひそと占い、というものを勉強しているのですが。
……はじまりは小学4年だったか5年生の時だったと思います。
母親と一緒に行った古本屋さんで「愛のタロット」なるカード付きのタロット本を見かけ、それを買ってもらったのは。

「なにこれすごい難しい」
小学生の私が最初に抱いた感想はコレ。

当時、いわゆる「小学○年生」のような雑誌や学研（だったと思う）から
世界の職業、みたいな…なにかそういう「専門のナニソレワールド」に関する図鑑というか、辞典のような本がたくさん出ていました。
その中で私が好きだったのは　手品　と　占い　の本です。
そこには華麗に手品や占いをする方々が載っていました。
そしてざっくりとした手順のような「こんなかんじだよ」という紹介が。
それを見て「未来を見てみたい！私もやるぞ！」と勢い、購入したのが
上記のタロット本。

………まぁすごい難しかったよね。

よく考えていただきたい。成人してまぁまぁ時を重ねた自分でも
大アルカナだけでも結構中々、というか
立てた問いに対して、展開されたカードから
「カードさんは何とアドバイスしてる？」のか翻訳するのに四苦八苦しているのに、小学生が！！それをやるのは！！
かなりハードルが高かったのです。
しかもねぇ…小学生にセッ○○とかいう単語は、……ねえ！？！？
（本にキーワードとして載っていたんです。いやほら「愛のタロット」だからね。お悩み凡例も恋愛相談が基本だった記憶）

そこで一度挫折し、しかしながらタロットを含め
「占い」というものへの興味関心はすっと心にありました。
その後人生山あり谷あり大噴火を経て、
また占いと再開→大いに楽しむ事になったのですが。

何かソウイウ　講座　とか？
スクール？？的な？？
ソウイウの？？？
怖くないですか？
私は怖かったです。
何か謎の勧誘とかもっと知りたければ○万円払ってくださいとかありやなしや（妄想）
そもそも「その金額分の効果はあるのか」とかも。

そういった色々不穏な妄想をしながら独学で学んできたけれど
いやー。
難しい。
むしろ情報や本が色々あるだけに、迷走。
（ここである意味2度目のﾀﾛｯｺ挫折。）
いっそ、それなりに「イイかも！」という方に
基礎の部分だけでも教わったほうがスッキリするのでは！？
ということで講座に行くことにしました。

それと…個人的には「ひとさまに教えていただく」ということで
習い事をするのが楽しい。
同時に学友の背中をリアルに見れるのが、それもまた嬉しい。
（基本はひとりで黙々やりたいけれど、時々寂しい）

■■■
今回お講座に行くぞ！と決めるにあたり
占い師の天海玉紀先生の所で占い鑑定をしていただいていたのですが
（メインは人生相談）
ついでに占い適正あるかなー…と

「タロットを勉強するとどうなりますか？」→世界

…
…世界

……

世界だってよ！！！！

スケールがでかい。
ｴｯむしろ「もうここ（占いは完成したのでここ）ではないどこかへ旅立て」なのか？？とか後からドキドキしてきましたが
勉強するとどうなる？という問いなので…
なんかすごく強くなれそう…。

今回お伺いする
「みずまちゆみこ先生の講座を受けるとどうなりますか？」→節制
………おおっ。ﾔｯﾀｰ！
（平日昼間開催の講座が中々無く、ちょうど鑑定に行く直前に告知を発見、どうかな…と聞いてみた）
（いやだって、タダではないので、それなりに良い結果が出るところに行きたいじゃないですか！！←がめつい）

というか、先の質問もこの質問も、
78枚フルデッキなのですが
どちらも大アルカナかい！
圧が
圧がすごい。
うわぁああ大アルカナ様やーーー！！目、目がーーーですよ。
ちなみに周易は？→ワンドのナイトでした。
こっちも楽しそうだなぁ。
（ウラナイ8の翡翠先生の易の本が楽しみな私です）

というわけで、みずまち先生のタロット講座に参加してきます。
たのしみーー

私がお世話になった先生はコチラ↓（勝手にCM)
玉紀先生の鑑定レポとかもサラっと書きたいなぁ。
「あざらし、レディジョーカーに会いに行くの巻」とか？？
■天海玉紀先生→https://lady-joker.com/

■みずまちゆみこ先生（クリックでサイトへ）