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石門星は「エアリズム」っぽい



石門星はサラサラ通気性

はい。タイトルがすべてです。
石門星はさらさらべたつかない関係をモットーとしています。

ユニクロさんの大ヒット商品「エアリズム」の説明を探してみました。どん。

「汗をすぐに乾かしサラリとした心地よさを追求し」はい。これです。

ベタベタとくっつきあわない。いつも適度な距離感で、通気性よく、ムレない。そして、群れない。

「わたしはわたし、あなたはあなた」っていうスタンスでふるまう自立した存在。社会の中にはたくさんのニンゲンがひしめきあっているのを重々わかったうえで「いろんなひとがいるよねー」って、笑って言える人たち。

え?これ以上なんか説明要ります?

じゃあ、実際に石門星プロの声を聞いてみましょう。

2016年の「貫索星・石門星の会」レポ、みずまち☆ゆみこ先生の貴重なお声です。どどん。

「貫索星・石門星」の人たちは自己充足タイプなので、
こういう講座でも非常に絡み辛く、とっかかりをつかめみにくいとのこと。

そうそう。そうなんです。もちろんちゃんときっかけをみながら、必要なところでは適切に協力してくださる気持ちの良い方々なのですが、いわゆる自分から「先に空気読んでサービスする」とか「ニコニコと周りに話しかける」みたいな振る舞いじゃないです。

ベタベタしない。サラリと通気性よく。
石門星はエアリズム。

じゃあ、ヒートテックは?

こんどの発表者である立田アカツキさんと、夏瀬杏子先生とこないだ打ち合わせしているときに「石門星がエアリズムなら、ヒートテックは?」という話になりました。

「そりゃー決まっとるじゃろ!ヒートテックは禄存司禄でしょ」

と、全員の意見が一致いたしましたよっと。

ということで、ヒートテックの説明も探してみました。

人間の体から発せられる水蒸気をレーヨン繊維が吸着して、 水分子のもつ運動エネルギーを熱エネルギーに変換し発熱。 極細のマイクロアクリル繊維がその隙間(エアポケット)に 暖かい空気を閉じ込め、保温。

ほおおおーーーー。そうなんですよ。これこれ。この話!

繊維それ自体が発熱するわけじゃなくて、人間の体が発する水蒸気を利用して発熱するんですって。ということは、ニンゲンというターゲットがあるから作動する仕組みですよね。

禄存司禄型の人たちは、誰かと関わってナンボ。人間関係は人生のお楽しみであり必須タスク。ひとりぼっちで放っておかれるとぜんぜん良さがでない人たちですから「ニンゲンの水蒸気を利用して発熱→さらに貯める」というヒートテックみたいな仕組みの方々だと勝手に思っています。はい。

みたいな。

こういう「仕組み」の話は、例題も作りやすいんですけど、やっぱりねー「関わり」があったり「摩擦」とか「異文化」の話のほうが盛り上がるんですよね。

「みんなちがって、みんないい」

↑ ですよねー。って、それ以上なかなか話が続かない。
そこで話が終わっちゃいません?

そこをあえて、じゃああなたはどうなの?って尋ねてみたいきょうこのごろです。

あとはオマケです。
理屈っぽいのがお好きな人だけどうぞ。

だいたい「自分」ってなんなの?

そういえば、そうだった。
ずっとしつこく「関係がだいじ」と連呼してあったんだった。

前回はここまで書いて「つづく」と言っておいて、もう10日くらい間が空いてしまいました。(スミマセン。コーネンキと歯痛で死んでいました)

さらにあっちこっち脱線していたのは、決してサボっていたわけではないのです。何をどう話せばいいか、ほんと悩んでたんです。

「自分の五行と同じ五行が巡ってくると、自分のパワーが強まる」

って申し上げたとき「はあ?なにをいまさら。そんなのあたりまえじゃん」ってイメージできる人にはきょうの説明はぜんぶ不要です。

「自分の日干と全く同じ干の組み合わせがあると貫索星、自分の日干と同じ五行で陰陽が違う干の組み合わせがあると石門星」

↑ この説明を聞いて「はいはい。そうですね」とすぐにそれがどういう状態でどういう性質かイメージできる人には、以下の説明は不要です。

(貫索星と同じ組み合わせを「比肩」で、石門星と同じ組みあわせを「劫財」と呼ぶ人たちもいるね)

だってさ。だってさ。だってさ!(こころのさけび)

以前わたしは、貫索星とか石門星のことを「自分だいじに」って表現したことがあります。それはまるっきり間違ってるわけじゃないといまでもおもっていますけど、でもこの表現は適切なのか?ってずーっと悩んでいるのです。いまも。いまも。この瞬間も。

だって、ひとによって「自分」 の感覚というのは天と地ほど、ほんとにほんとにこれが同じ人類か?と疑うくらい違うとおもいません?

わたしはおもう。「じぶんだいじに」と言われてイメージすることや、実践することはみんなぜんぜんちがってですね。いつも驚く。

じゃあ、貫索星や石門星の説明ってどうしたらいいの?
これは6年越しのワタシの宿題であります。

ここらへんでは心おきなく迷いを吐露しております。

どこまでエンタメに舵を切ったらいいのか、めっちゃ悩みながら、新しい資料をつくっています。ゆーちゅーぶでしゃべろうとおもう。

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