見出し画像

運命のある星

僕は他の星にない運命を持っている。生まれてくるときに、ある契約書にサインをしたからだ。だから、僕はどうして目一杯輝くのかその理由を知っているし、最後まで生き切るんだと心に決めている。

他のみんなには悪いけど、とても光栄だと思ってる。
ただ、1秒も無駄にできないあの内容に焦って生き急いでしまうのは考えものだ。ああ、なんで契約書に日付なんか入れてしまったんだろう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?