イチ安田担が勝手に思う事。~ラジオを聞いて~
3月7日、突然現れたやすだくんのラジオのお仕事。
うれしーーーーーー!!!!やすだくん大好き、めちゃくちゃ声素敵だよね、うっとりしちゃった!!っていうか、ストーリーのお写真可愛いね!!!あんなにかわいい安田君がおしゃべりしてくれていたのかと思うとドキドキしちゃう!!!
以上。
内容は病気の事とかそれに付随してのお仕事事情、生き方とか考え方とか。
安田君のお仕事観や実際のところまで教えてくれてすごく早く感じる30分だった。
具体的には、
病気をしたことで眼鏡をかけないといけなくて、それによって役の雰囲気を壊してしまうこともあって役が狭まってしまう。いただいたお仕事で眼鏡をはずさないとならない時は薬を倍量服用して光で気絶しないように対策をして挑む。
仕事は『あそび』でご褒美で、楽しいこととしてやっている。
自分の経験値を後の人に伝えていくために芸能の世界に残った。
というお話。
続いて、ラジオのホストである塩沼亮潤さんに安田君が質問したいこととして、自分という自分と、他人の見る自分が乖離した時はどうしてますか?という質問。
塩沼さんのお答えとしては、どうにもしない。というもの。
安田君は自分自身もリアルに在るし、アイドルとしてファンが望む像もある、昔は悩んだけど、病気を経てリアルを提供することでその自分も好きになってもらえるようになった。ステージに上がる時は、無理をしているわけではなく、もう勝手にアイドルとしてのスイッチが入る、でもそれも安田章大でしかない、ということだった。
病気をしたとき、ご両親は辞めてもいいんじゃない?と声をかけてくれたけれど、安田君が紅白に出たときに喜んでくれたおばあちゃんが原動力になって安田君は芸能界に残ったということも言えるといっていた。
ここで病気の話関連で、塩沼さんもなんか体がいつもと違うと思って病院に行ったら、50歳過ぎて左の脳が壊死して亡くなっていることがわかり、あと余命一週間くらいの血液の内容をしていると医者に言われたというお話をしてくださった。
内容は以上、そんな感じ。おふた方ともお話が上手くて聞き入ってたらあっという間に終わってしまった。楽しい時間だった。
私は、安田君が病気やけがの公表をしたことで働きやすくなった面もあるし、働きにくくなった面もあると想像している。
きっとどんなに深いお話をしてくれたとしても公表できない部分は必ずあるんだろうなと思う。
でも、それでもお話をしてくれる安田君にありがとうと思う気持ちもある。
私は、話すことで自分を癒している面もあるのかなと想像するときもあるし、他にわかってもらうことで得たいものがあるから話すのかもしれないと思うときもある。
病気に優劣をつけるつもりは毛頭ないのだけれど、
塩沼さんのお話を聞いた時のやすだくんの反応は、簡単に言ってしまえば私の勝手な想像だけど(負けた)と思っている面もあるかな、と感じ取れる反応だったように思った。私の考えすぎかもしれないけれど。語彙がないので的確に表せないので負けたという言葉を使ったけど、負けたという言葉だと少しニュアンスが強いかもしれない。衝撃を受けた、くらいの言葉がちょうどいいのかもしれない。そもそも論的外れなオタクの感想でしかない可能性のほうが高い。
でも、私がそう思った理由としては、
言い訳をなかなかしない安田君が病気やけがでこれできません、やってません、と言うことを現在よしとしているのかどうかというところが論点になるかと思うが、『そうなんだ、、、知らなかった、、、』という声色がなんとなくそんな感じの声色だったから。
まず私の考えとしては(できないことはできないし、無理してまでやることはよっぽどのことであるべきだし、実際無理していた部分は大いにあるわけだから別にいいわけでも免罪符でもなく、事実なのだから恥じることなくいうべきだと思う)というもの。
そのうえでGR8ESTとかそれ以降のやすだくんを見て、公表しないって無理だったよな、、と思うので、病気のことを話してくれてよかったと思うし、逆に、手術してから公表するまでの期間、大量に服薬していたのかな、と思うとやるせない気持ちになるし、服薬はそれなりに体に負担のある物だから眼鏡である程度その頻度や量が軽減できるなら、本当に公表してくれてよかったと思う。
でも、負けず嫌いというか、勝気というか、うちに秘めるものが大きくて熱くて、完璧であろうとする安田君は、病気を公表せずひょうひょうとした感じでお仕事をこなしていらっしゃる塩沼さんを見て、まけたというか、なんというか、ちょっと心に刺さった感じは少なからずあるのかなと、勝手に想像してしまった。
私は安田君の傷が癒えるなら、得たい仕事、なりたい立場、等々、安田君の望むものが安田君の近くに寄ってくるのなら、必要なだけ安田君の事を話してほしいと思う。別に他の人と比べて今後病気について口にしなくなる必要は全くないと思う。
表題にした、イチ安田担が思うことは、安田君が心に思うことがあるのに、発信したいと思うのに、他人と比べてこれをいったらダサいかもとか、言い訳かもとか、そんなこと考えずに素直に言葉にしてほしいということ。
私が心に刻んでる関ジャニ語録はいろいろあるけれど、コロナが流行った後すぐ位かな、安田君が緑の髪の頃出演したFNSで、丸ちゃんが『元気があってもやれることとやれないことがある』というちょっとアントニオ猪木さんの物まねをしながら言ってくれた名言、とても大事にしてる。
安田君も、努力して頑張る姿はとっても大好きだけど、自分を追い込まないでね、、と思う。
来週もラジオにゲスト出演されるようでとても楽しみ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?