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【必見】ShopifyGraphQL使ってみたい人必見!!!

Shopify Graphqlを理解するまで

お品書き
1. Shopifyのプライベートアプリいずれかを作成
2. トークンをメモしておく、Postman準備
3. PostmanからAPIを叩いてみる

今回はGraphqlを叩くまでをまとめていきます!
それではLet's GOOOOOOOOO !!!!

アプリの作成


1.まず、自分のストアにログインしてアプリ管理の下にスクロールし、プライベートアプリを管理するをクリック!!

スクリーンショット 2021-10-13 14.41.14


2.右上のプライベートアプリを作成するをクリック

スクリーンショット 2021-10-13 15.00.32


3.Admin APIの非アクティブな権限を表示するをクリックし、今回は商品管理のスコープを選択し、読み取り及び書き込みを選択。一番下までスクロールし、保存するをクリック。
⭐️スコープについては各々必要なアプリによって変更してください!詳細はこちらで確認してみてください

APIスコープについて

スクリーンショット 2021-10-13 15.04.18


トークンの確認、Postman準備

1. 作成したプライベートアプリをクリックし、パスワードをこの後使用します!

スクリーンショット 2021-10-13 15.09.37



2.Postmanを開きます!
2-1.こちらからインストールする。インストール先
2-2.メソッドはPOSTを選択
2-3.URLにはhttps://???.myshopify.com/admin/api/2021-07/graphql.jsonを入力(???のところは自分のストアのものに差し替えてください)
2-4.Headersには、KEYにはX-Shopify-Access-Token入力し、Valueに先程のパスワードを入力してください

スクリーンショット 2021-10-13 15.12.07

これでAPIを叩く準備OK!!

今からAPIを叩くメーーーーン(D.O風)


*商品を一つでいいので登録しておいてください。
1.headersの横のBodyに行き、Graph QLを選択し、queryに以下のコードを入力してください

{
   products(first:1){
       edges {
           node {
               id
               title
               handle
               status
           }
       }
   }
}

2.右上のSendボタンを押すと、、、、、

スクリーンショット 2021-10-13 16.02.54


3.お見事データが取れました!!!

他にもフィールドの指定ができたりします!
今回はproductsで取ってきましたが、productで取得も可能です!!
apiの詳細はぜひ公式リファレンスで勉強してみてください!

それでは次はGraphQLのデータインサート編でお会いしましょう!
ほんじゃまた!

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