社長との座談会

お疲れ様です!
今日は電車に乗って出社した池田です😊
普段リモートで動く機会が減っていて、正直電車の往復で足がきついです笑

今日は社長と新人3人による座談会が行われました!
予定では1時間で終わる予定が蓋を開けてみると3時間30分も話してました😂😂
話の内容はざっと以下にまとめてみました。

覚悟を決める

1番にビジネスマンとして、覚悟を決めることだといわれました。気持ちの部分です。
プロとしてお金をもらうからにはいいものを作る。それは当たり前だけど、リソースを使い納期に間に合わせることが意外と難しい。
エンジニアはテストの工程を甘く考えすぎてるとのことでした。
納期は守り、質も最高のものを提供する。
とても当たり前のことですが、重い言葉でした。


お客さんに好かれる

もはや仕事の質で差をつけることは難しく、あなたと仕事がしたいとか、他の人に必要とされることを目指しなさい。とのことでした。
優秀で仕事ができる人はいつでも仕事が無くならないし、価値も上がり続ける。リクルートサイトに登録して転職するようなエンジニアにはなるな!とも言われました。

数字で結果を残す

今はリモートワークになり、より結果主義な世界になっている。その中で、家でサボったりしようが、だらけようが結果が出てれば何も問題はない。とのことでした。
たしかにその通りで、日本の企業は出社して顔を見せることが仕事になっていることもあるので、プロセスよりも結果がまず第一だなと思いました。
その次に色々考えればいい。
うちの会社は全く年功序列ではないかわりに結果が全てだと。
これは全員にチャンスがあって、全員が売り上げに対する意識を持つ。とても大切なことだと思います。

上の視点に立つ

日々の仕事をこなしていると、つい目の前のことしか見えなくなる。自分がこうしたいああしたい、ではなくてなぜこの機能をつけるのか、見た目がこれなのかをしっかりと把握する。そうすることで自然と上のレイヤーの視点を手に入れれるとのことでした。
上の視点に立つとかはよく言われてますが、やはり大切だと思います。コミュニケーションが大切であり、相手が何を求めているのかをしっかりと把握する。そして提案するところまでいけて初めてコンサルのレイヤーに上がれる。とのことでした。

全員が個人事業主として意識を持つ

お金、工数を意識して仕事をする。適正な価格で見積もりを出す。日程を管理する。マネジメントしながら方針を決めて実行していく。これは経営と同じだが、人間は気分屋だから難しい。思い通りにはなかなか動いてくれない。そこをどうすればいいかを考え、実行して改善する。自分について来てくれる人を増やすことも大事だと言っていました。

他には雑談とか他愛もない話もたくさんしましたが、印象に残っているのは上にあげたものです。
やはり見ている世界が違うなと実感しました。
この人について行きたい!と思う人が多いのも納得しましたし、結果もついて来ている。文句の付け所がない経営者だと思います。
これから僕は2ヶ月に1回新規事業の提案をしていくわけですが、生ぬるいものでは聞いてもらえなくなるわけです、、、
ロジカルに考えながらも、僕が作りたいもの、やりたいことが実現できるように口説かなければいけません。
正直失敗に終わることばかりだと思いますが、まずはgoサインをいただいく。そして事業を展開して成功させる。この二つの壁はとても大きいです。
しかし、ワクワクもしています。自分の力をこんなに試せる環境に来れたことに感謝しています。

noteの更新をかかさず、日々の業務をこなしながら、新規事業の提案書、読書、資格の勉強などなどやることは多いのですが頑張ります笑
ハードワークをして結果も出します。

少し重い内容になっちゃいましたが明日も頑張りましょう🤞
それではいってらっしゃい!!

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