コロナウィルス人為説と自然説について。
世の中の自然現象は面白い事に2つに分けられたりします。
人為説と自然説です。
有名なのは地球温暖化ですね。
人為説はご存知の方も多いCO2削減やオゾン層の減少、工業性スモッグによる太陽光の乱反射層など、牛のゲップとかもそうですね。
自然説では太陽フレアの存在や地球規模の周期…現在は寒気に突入する前触れだから暑いよってやつとかですね。江戸時代の飢饉の時は寒気で食物は取れなかったのが原因とか言うのもあって、周期的には結構面白い話です。
では本題の現在猛威を振るうコロナウィルス君ですが、最初の方にあった自然発生説ですね。
コウモリを媒介して人に感染するそうですが、中国の人がそれ食べて広がったと言う話です。SARSの時はコウモリからハクビシン経由して人に…なんて話もありますね。武漢から広まったと言う話です。大体ですけどコウモリから人間に対応するようにコロナが進化するまで60年くらいかかったりします。
結構忘れてる方も多いのでは無いのでしょうか?
ここでコロナウィルスについて補足ですが、コロナと言う名前に聞き覚えが無くて不安になる方もいたりSARSやらMARSと同じやつの新型と聞くと尚更危機感を覚えるでしょう。ですがコロナウィルス自体はそれほど珍しくも無く、なんか怠くて喉痛くて風邪かなと思ってお医者様に診てもらって喉が赤い!風邪!って判断される事あるじゃないですか。大体このコロナだったりします。
炎症を引き起こすありふれた風邪だったりするんですね。
では変異と新型とは。
インフルエンザって毎年感染者多いと思うのですがあいつは毎年形を変えてくるからかかりやすいんですね。つまり毎年新型なんですよ。スペイン風邪の頃からしつこくあの手この手できます。
最近だと薬剤耐性菌なんかの方が恐ろしいですよね。こちらの手法を攻略してくるんですから。
自然説では新型のコロナとは肺で炎症を起こしやすいと言えるのですから耐性菌というより身体の奥まで入り易い形になったと言えるでしょう。
人為説についですね。
武漢はコロナウィルスの研究所がりウィルスを漏れた、もしくはわざと漏れ出したと言う話です。
人為なのでわざとの方を話しますね。
何故わざでは無いかと言う話が出てきたかと言うと人口削減論と言う説が一部では囁かれていまして、寿命が延び賄い切れない高齢者と社会的、経済的弱者を無くすという選民思想です。矛盾だらけで怖いですね。
この削減論の提唱者にかの有名なビルゲイツなんかもありまして、ビルゲイツのファンドが先ほど言った武漢のウィルス研究所の出資者だったりします。他にもたくさんこの説を推してる人は多いですが…。
ですがら投資家様の意向に従うならその通りなのですね。
そんな倫理に背く事するかー?ってのが日本人なら思いますが中国だからこそ許されるのです。合理性そのものの追求に関しては世界最高です。道路に落ちた家族をコンクリートでそのまま生き埋めにするのが公共事業ですがらね。人命の価値が違います。
そして中国だからこそファンドも決行できるのです。政府として批判されそうですが、現代政治社会に置いては大投資家が世界の意向であり、その傘下に政府、企業、団体、民衆がいます。そしてこのファンドの領土の争いと運営によって世の中の仕組み、民衆、私達の意向まで組み込まれています。詳しくは、フロイト、ユングやウェーバー、ダーウィンとマルクスなんかが言ってますね。ここら辺は話がそれましたね。
昨日とかいち早く復帰の道が見えた中国ファンドはコロナで安くなった他国企業を買収に出ました。削減論+領土の拡張としては充分でしょう。
この人為説は何故日本政府が対応を遅らせたとか、世界で広まったのかとか、このファンドがどこまで手を伸ばしているかを仮定すると大変面白いと思います。
人為説にせよ自然説にせよ、一方では無く、両方同時の可能性を見ておくことが大切でありまして、どちらかを信仰する様に信じ込まないで、このコロナ騒動で世界がどう動くかを両面から観察していくと、自粛中でも暇つぶしになると思います。
今の私にみたいに!
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