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映画 【ドクタードリトル】

原題 Dolittle
製作年 2020年
製作国 アメリカ
配給 東宝東和
上映時間 101分

【概要】100年以上にわたり世界中で愛読されているヒュー・ロフティングの児童文学作品の「ドリトル先生」シリーズを、ロバート・ダウニー・Jr.主演で新たに映画化したアクションアドベンチャー。名医ではあるが変わり者で、動物と話せるドリトル先生は、世間から遠ざかり、さまざまな動物たちとひっそり暮らしていた。しかし、若き女王が重い病に倒れたことを耳にしたドリトル先生は女王を救うことができる唯一の治療法を求めて、頑固なオウム、臆病なゴリラら個性的な仲間たちと伝説の島へと出発する。

【評価】
★3.7(5段階評価)

【感想・レビュー】
―ドリトル先生が教える映画の見方―

映画には、見ていて楽しい!でほぼオッケーになってしまつ映画がある。このドクタードリトルに関しては正に見ていて楽しいタイプ映画である。

因みに見ていて楽しいだけの映画なんて言ってしまうと何だかマイナスな要素に捉えられてしまうかもしれないがれっきとした褒め言葉だ。

活弁調に言うのならば、

動物と話しができるが人間嫌い。愉快な仲間の動物と、ピュアな少年手を取り合って、女王を助けにあっちにこっち、海に山にと冒険活劇。ご都合主義もなんのその、小悪党がたくらむ悪事なんか、ドリトル先生にゃ通じやしませんぜ!

みたいな感じ。

もう、見てて楽しいっす。笑

大人には退屈とか物足りないとか言われちゃいますがこういったスッキリシンプル作品もいつまでも楽しめていたいなと思う。

ただシンプルにまとめた結果、101分とちょっと短め。あと20分ぐらい一緒に遊んでくれてもいいのに、という感じで★4には届かず。

でもただ真正面からドリトル先生と個性的な動物を楽しんでほしい。是非お子様にもおすすめ。ディズニーよりもちょいブラックな表現もありますが、このぐらいは全然良いのではぐらいです。ドリトル先生がシンプルに映画を楽しませてくれますよ!

是非映画館でご覧くださいませ!

感想もすっきりで!

HP

https://dr-dolittle.jp/sp/

予告

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