最近のSplatoon2の広場絵で気になった事

俺はただの1プレイヤーでしかないけれど、気になる事の1つや2つはあるんです。
と思って投稿したのがこちら。

YouTubeやってます。とかの動画配信系の話を出していたり、SNSのIDを書いているやつが最近ヤケに目立ってるなぁと。


そもそも広場絵って?

Splatoon2には広場と言う場所があります。他のオンラインゲームで、NPCやプレイヤーキャラが集まってコミュニケーションを楽しむ場所がありますよね。それに近いものと考えていいでしょう。
その広場にはポストがあって、自由に絵や文字を書いて投稿する事が出来ます。広場に投稿する絵だから広場絵と呼ばれているようです。
TwitterかFacebookのアカウントを持っている場合、それと連携する事で他の人の広場に自分の投稿を表示させる事も出来ます。この仕組みを活かした交流をしている人もいます。


広場絵で気になる事とは

俺が最近の広場絵を見て気になる事は2つ。 
・動画配信系
・SNSのID
冒頭に書いたこの2つが気になって仕方ない。特に後者は完全にアウトじゃなかろうか。危機意識が無さすぎる。


広場絵の投稿ルール

ポストを起動する時に、投稿ルールを確認する事が出来ます。長くなり過ぎるのも良くないので詳しくは個々で調べてください。

上記2つの点について、投稿ルールに引っ掛かる可能性があるのが『相手を不快にさせる内容は書いてはいけない』『宣伝をしてはいけない』『個人情報を書いてはいけない』ってところかなと思います。


動画配信系について

この手の内容でよく見るのは主に『宣伝系』『登録者数関係』『配信関係』の3種類ですね。


宣伝系

宣伝系と言うのは、YouTubeやってますと言うドストレートなやつとか、ご丁寧にチャンネル名や配信者名まで書いてあるやつが当てはまりますね。


登録者数関係

よく見るのはYouTubeチャンネル登録者数〇人やフォロワー〇人云々ってやつですね。


配信関係

よく見るのは〇時から配信って類のやつですね。宣伝系とセットで書かれているパターンもあります。


これらの問題点とは

同じ人が何回も同じ事を書いている事を考えると、投稿制限はあまり掛かっていないように思われます。
が、危機意識の無さを露呈しているのは明らかです。それは何故か。


危機意識が無いと思われても仕方の無い点1

最初に書きましたが、広場絵はTwitterやFacebookを通して投稿されます。つまり、TwitterやFacebookにもこの広場絵が投稿されるのです。

Splatoon2を遊んでいる人の中には、この仕組みを利用して投稿主を特定して交流をする人もいます。それ自体は問題無いのです。これも1つのコミュニケーション手段ですので。(もしかしたら黒寄りのグレーだけど盛り上がってるならいいやって感じで見逃されてるだけかもしれないけど。)
問題は、それを悪用して荒らす人がいるという事。宣伝しているという事は、TwitterやFacebook内に確実に宣伝先のリンクが書かれているので『荒らし犯に宣伝先がバレる』事になりますし、最悪の場合、荒れに荒れまくって収拾不可能になってアカウント閉鎖に追い込まれます。
広場絵で宣伝してる奴の動画に低評価を押しまくると書かれた広場絵投稿もありましたしね。

『広場を徘徊しながら雑談するスタイルの配信者がいる』事を考えると、宣伝紛いのを出している事にイラッとする人が出て来てもおかしくないんですよね。
そして投稿主と宣伝先を特定して配信者の広場で宣伝すんな!って感じで荒らす。ってところでしょうか。
スプラ界隈は炎上しやすい界隈で有名なので、こうなる可能性も無くはないですよ?冗談抜きで。

アカウントの平和維持、余計な火種を生み出さないと言う観点から見ると、この手の内容は書かない方が安全ですね。


危機意識が無いと思われても仕方の無い点2

投稿ルールには、他人を不快にさせる内容は書いてはいけないと書かれています。
YouTubeを見ている時に広告が流れてきたらイラッとするでしょ?それと同じように、この手の内容に不快感を覚える人もいるんですよ。つまり、このルールに違反しているという見方が出来ますね。

中には通報する人もいます。通報内容は個人情報や営利宣伝目的辺りになりますかね。
通報するとその投稿を非表示にする事が出来るので、それを利用して通報している人もいます。
そして、投稿主のTwitterやFacebookアカウントをブロックする人もいますし、3では通報したらSwitchアカウントをブロックする機能がついたらいいなと願っている人もいます。中にはプレイヤー名にYouTubeチャンネル名を書くのもアウトって人もいます。
それだけ不快に思っている人がいるという事です。頭の片隅に入れておいてね。

しかも最近、VTuber界隈で配信中にチャットを荒らしてBANさせる嫌がらせが発生しています。スプラ配信をしているVTuberさんもいるので、巻き添えを食らう可能性も否定出来ません。
黒寄りのグレーな行為をしている以上、こういう輩の餌食になりやすいと言うことを肝に銘じてください。

3でも広場絵が書けるらしいですが、その際に投稿ルールが厳しくなって、この手の内容を書いた時点で何らかの制限や投稿禁止の措置を取られる可能性も考えられるので、自分の為にもこの手の内容は書かない方がいいでしょう。


SNSのIDについて

よく見るのはTwitterのですね。海外だとTikTokやdiscordのなどが書かれている事も多いそうです。

投稿ルールには、名前や住所、電話番号などの連絡先を書くのを禁止しています。

SNSにはリプライやDM等で個人間のやり取りが出来る機能があるので、これらも立派な連絡先になります。つまり、明らかにルールに違反しているという事になります。

何故これらの個人情報を書いてはいけないのかと言うと、犯罪に巻き込まれにくくする為です。
名前や住所等を書いていたら、実際に怪しい人や手紙が来たり、ストーカーされたりと言った被害に遭う可能性が高まります。怖いですね。
SNSも同じです。悪い人に目を付けられて酷い目に遭った人が実際にいます。

それだけではありません。通報内容に個人情報の項目があるのでアウト確定案件なんです。最悪の場合、広場絵投稿が二度と出来なくなる恐れもあります。

SNSのIDをサインとして書いてる人もいますが、通報リスクが高いので今すぐ変えた方がいいですよ。


終わりに

どちらにせよ、通報や面倒事に巻き込まれるリスクの高い内容になりますので、この手の内容は書かない。これに限ります。


以上!


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